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チドリ類も難しい、メダイチドリ [メダイチドリ]

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今回、いわきの竹さんにご指摘されて初めて気付きました。というか、メダイチドリという種類がいることを知りませんでした。確かに、シロチドリにしてはなんか違うなあとは思っていたのですが、それほど深く追求しませんでした。竹さん、いつもありがとうございます。
メダイチドリの冬バージョンのようです。夏バージョンは分かりやすく、頭から首胸にかけて茶褐色いろがあるので判別できます。
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たしかに胸元が茶褐色のようなのが残っていそうですよね。

今回の写真をよーくみていたら、な、な、なんとシロチドリ、ミユビシギ、メダイチドリというそれぞれがいる写真でした。ははー、知らないとは恐ろしいものですね。
IMG_7742.jpg
一番奥がシロチドリ、左側がメダイチドリ、右側がミユビシギということになります。
それぞれ違う種類なのに概ね同じ大きさですよね。面白いなあ。

メダイチドリ:チドリ目チドリ科 なんと旅鳥だそうな。冬鳥かと思った。上の写真は、留鳥にちかいシロチドリと冬鳥のミユビシギと旅鳥のメダイチドリということか。複雑だなあ。

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コメント 7

アヨアン・イゴカー

三種類の小鳥が、同じ空間にいると言うことがあるのですね。
ひょっとして食性が似ていて、同じものを狙っているのでしょうか?
by アヨアン・イゴカー (2008-08-30 01:11) 

いっぷく

みんな保護色のように周りの景色に溶けこんでいますね、
遠くから3羽がこうしているのがわかりにくいんじゃないでしょうか。
それにしても種類の多い鳥の世界ですね。
by いっぷく (2008-08-30 07:29) 

ゆきりん

白っぽいメダイチドリですね~2枚目だったらわかるけど1枚目は間違えてしまいます。冬羽だとみんな地味になってくるので要注意ですね^^;
by ゆきりん (2008-08-30 20:10) 

doudesyo

>恵さん、niceありがとうございます。
>sasukeさん、niceありがとうございます。
>夢空さん、niceありがとうございます。
>こけもも:さん、niceありがとうございます。

by doudesyo (2008-08-31 05:54) 

doudesyo

アヨアン・イゴカーさん、おはようございます。niceありがとうございます。
私も良く知らないのですが、混群といって種族が違うけど一緒にいて敵から共同で身を守っている(早く発見できる)行動をする代表にカラ族があります。シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラそれにエナガ、コゲラもいたりゴジュウカラもいたりします。今回もそのようなパターンで一緒にいると思われますが、食べ物は少し違うようです。
by doudesyo (2008-08-31 05:58) 

doudesyo

いっぷくさん、おはようございます。niceありがとうございます。
ほとんど分かりません。動いてくれて初めて分かります。なかなか発見するのは難しいと思うのですが、一度分かればなんとなく発見することは楽ですね。この種類は本当に多くて、私はまったく覚えることができません。^^;

by doudesyo (2008-08-31 06:01) 

doudesyo

ゆきりんさん、おはようございます。
メダイチドリで本当に良いのかどうかいまだに心配です。^^;
しかし、いろいろ調べてみたら、この白っぽいメダイチドリは若の可能性があるのを知りました。ですので、一安心です。
それにしても、留鳥、冬鳥、旅鳥と行動範囲が違うのが一同に会するのは面白いですね。
by doudesyo (2008-08-31 06:04) 

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