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初見のオジロトウネン [オジロトウネン]

_MG_8307.jpg
なんとなんと、いわきに行った時に偶然撮影した中にオジロトウネンがいたんです。
ただ、画像があまりにも悪くて証拠にもならないかもしれません。
特徴を考えていくと、小さいサイズ(数羽の群れでありました)、足が黄色っぽい、嘴は大きくはなく黒っぽい、尾羽根付近に白い縁がある、全体としてはトウネンに似ているなどなどの特徴を照らしていると、オジロトウネンということになるんです。
本当でしょうか。
いろいろ私なりに調べた範囲ではオジロトウネンが一番しっくり来ております。ですので、オジロトウネンとします。
(もし、こんな野鳥の種類ですよと分かる方がいたら教えて下さい。)_MG_8304.jpg
実際に撮影した画像サイズ。
この時はシギチ類とは分かりますが、詳細は分からないけど目の前にいたので、車から撮影であることもあり、400mmとEOS40Dで撮影。560mm相当ですので、デジボーグ101EDとE-PL1sで1280mm相当で撮影しておけばよかったと反省。仕方ないのでめちゃくちゃトリミングして掲載をしています。

_MG_8300.jpg
これは後ろ姿。ほんと、種類がわからないですねぇ。オジロトウネンだとは思いますが。

オジロトウネン:チドリ目シギ科 13-15cm 観察難易度: 4
特徴:
 夏羽:頭上から体の上面は黒い軸斑と黄褐色の羽縁が明瞭である。胸は黄褐色に黒い縦斑があり、腹は白い。飛翔時は翼に白帯が出る。尾羽の外側は白い。嘴は黒く、足は黄緑色。 
冬羽:冬羽では体の上面と胸は暗灰色。
分布:
 旧北区。ユーラシア大陸の北極圏に繁殖する。冬季はアフリカ大陸中部からインド、東南アジアに渡って過ごす。日本には旅鳥として、少数が北海道、本州、九州に現れる。越冬個体群も多い。

以上、「Yachoo! オンライン野鳥図鑑」より掲載。

オジロトウネンは福島県でも珍しい方かもしれません。私には全く情報がないので分からないのです。福島県の野鳥の会の方に聞けば分かるのかもしれませんね。このブログを見ていないかなあ、なんてね。

さて、
全く話は違いますが、いわきに行った後にE-PL1sを路上に落としてしましました。その時に外付けのEVFのVF-2が破損したのですが、なんとか内部機能だけは動いてくれたので撮影をしていました。ところが昨日通勤途中でカバンから取り出そうとしたら、VF-2のヒンジのところが離れてしまい完全にいかれてしまいました。すなわち、VF-2が使えない、電子ビューファインダーがないということになります。これは野鳥撮影には致命的です。新しくVF-2を購入すればいいのですが、2万円以上かその程度で購入できますが、E-PL1sもいまいち納得できていないことと新しくVF-2を購入するならその分新しいカメラにした方がいい(E-PL1sも落としてしまっているし、以前には内部に水滴も着けちゃっていてボディ内手ぶれ補正がエラー点滅したままで撮影しておりましたので)し、カメラ自体も交換したほうがいいに決まっていますので新規購入を前提に物色してこようと考えています。ただ、最近いろいろおおきな買い物や借金を返済していたりと元手が無いので困ってしまいますね。でも何とかしないと野鳥撮影をすることができません。緊急事態でもありますので優先順位を変更してと考えてみたいです。
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
http://doudesyo-t.blog.so-net.ne.jp/

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