地元ではチュウサギも沢山いるんだ [チュウサギ]
ダイサギとチュウサギとを見分けるのが難しいところですが、これはチュウサギと思われます。
嘴の短さと目の下の口の裂け目が短いことから判断できるのですが、それ以外にも個体の大きさが若干小さいんですよね。ですので、稲の穂が大きくなると隠れちゃうんです。(笑)
こんなに並んでいるので面白いんですが。
以上、E-PL1sで撮影。
次は蝶ですが、今まで私は知らなかったというビックリの蝶です。いや、ご存じの方はなにいってんの?というレベルですよ。
メスグロヒョウモンという蝶です。3〜4cmぐらいの大きさ。
これはメスなんですね。
メスということを強調しているのでお分かりいただけると思うのですが、メスグロ - ヒョウモン、すなわちメスは黒系なんです。じゃあオスは?
これですね。ヒョウモン蝶です。
いやあ、この2頭は偶然?にも同じ場所にいたんです。それで私は違う種類だと思ってデジボーグ101EDとE-PL1sで撮影しましたよ。あまりにも近くにいるので後退りして撮影していますよ。(笑)
野鳥ならある程度オスとメスは違うのが分かりますが、蝶はまったく苦手です。^^;
福島県の18歳以下(当時)の甲状腺検査が行われていますが、その途中経過で8万人の中から1人ががんであると判断されたようです。私の子供らはまだ検査すら受けていませんが、この事実をどう捉えるかを考えています。
ほら見たことかと騒いでいる人がいます。
事故と因果関係無いというのはおかしいという人がいます。
エコー検査の精度が上がっているので過去との比較は出来ないという人がいます。
実際にこれほどの規模で日本人の18才以下の人を調査したことが無いのでこれが普通なのかどうか分からないという人がいます。
医者の方がどの様に解釈しているのか、福島県医大ではその判断(事故との関係は否定している)は出していない。
実際私もこの事で今住んでいるところが危険だとは考えにくいです。実感として。情報が無いとかそんな事もないし調べられないこともないし。ただ、もう少し全体の調査を終了しその後の結果と自分の子供の結果とを見てみないとなんとも言えないのが現状ですね。甲状腺のガンは進行が遅い方だと聞いたことがあります。ですからチェルノブイリでも数年後に発症したはずで、今の段階でガンと診断された事は早すぎるというのが感覚的にはしっくり来ています。私の判断を裏付けるデータとかお偉い人が言ってるとか、文献があるとかそんなものは一切現状では存在していませんが、自分を信じて生活していくしかないのですから、ここはもう少し様子を観るのが妥当だと考えています。
騒ぐ人は騒ぐだろうなあ。
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
http://doudesyo-t.blog.so-net.ne.jp/
2012-09-13 00:48
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コメント(2)
因果関係があるにしても、ないにしても、それを証明することは難しいのでは・・・^^;
by Mitch (2012-09-13 19:15)
Mitchさん、今晩は。
そうだと思っています。事故後すぐの頃、政府が補償を持ち出した時に、ああこれは裁判で証明することがほぼ無理だから口先だけだなとその時でも判断していたことなんです。
ですので、リスクが出ても個人レベルは何もないと決め込んでいますよ。
by doudesyo (2012-09-13 19:42)