一羽だけのカンムリカイツブリ、雪の季節ですね [カンムリカイツブリ]
これはいわきへ行った時に撮影していたものです。
カンムリカイツブリがいるだろうとは思っていました。というのも過去に同じような場所で見かけた時があったからです。やはりいましたね。ただ、一羽だけというのがちょっと寂しい感じです。
後ろ姿は独特です。頭の上に冠羽がハートのような感じでとんがっています。冠とはよく言ったものです。
カンムリカイツブリさ〜ん、お久しぶり〜。って言ってみたら、なんか用?と振り向きました。
いえいえ、懐かしかったのでお声がけをしましたよ。
と、言った矢先に、どんどん近づいてくれました。
最近はどうですかぁ?
という質問には何も答えてくれませんでしたよ。
なんて、馬鹿なストーリーを空想してはいけませんね。^^;
ホオジロガモを撮影した時に、なんと、モズの早贄を見つけたんですよ。
分かりますか?カエルが刺さっています。
ただ、これをアップで撮ろうとしたらまったくピントがあいませんでした。小さすぎたかな?
一昨日の吾妻小富士。通勤途中の仕事場付近です。
天気が良かったんですよね。
そしてこれがいつも通勤で歩いている土手。何となく夕日っぽいですが、朝日です。一昨日の状況です。路面が凍結しちゃって、私もツルッと転けそうになりました。ところが、この川岸にいる野鳥を撮影していたら、私の直ぐ後で思いっきり転んだひとがいました。痛かっただろうなあ。そのせいで野鳥たちは逃げちゃいましたけどね。
昨日の朝です。雪がちらついてました。
昨日の夕刻です。
0.22マイクロシーベルト/hと出ています。
ところが、この数値は200mほど先に行くと、
どーんと跳ね上がります。0.79マイクロシーベルト/h。
まあ、そんなもんですよ。100m前後のみならず、10m程度でも激しく違う時があります。ですから、放射能測定は面倒なんですよ。ピンポイントで測定したものがその地区の代表のようになることが困ります。
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
http://doudesyo-t.blog.so-net.ne.jp/
2013-01-23 01:00
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コメント(2)
こんばんは。
見事なアイスバーン、福井でもときどき見かけます。
お天気の良い日はとくに危険ですね。お気を付けください。
わずかの距離で、放射能がずいぶん違うものですね。
びっくりしました。
by okuryu (2013-01-23 21:08)
okuryuさん、今晩は。
ほんとこのアイスバーン状態には参りました。歩いていても危険です。それなのに車が通ってきてむりやり追い越しますので危険なんです。
放射能はというか放射能の濃度によってとか流れ方とかでその土地にどんな具合に舞い降りたのかで違ってきている感じがします。ですので、〇〇市、町とかの放射線量を行った所であまり意味がない時があります。要するに経過観察で上下する状態を見て新たな放射能線量被害が追加されていないかなど分かっていればいいことなので線量の増減で一喜一憂してはいないという感じですよ。^^;
by doudesyo (2013-01-24 22:07)