大自然はアマツバメにも雄大だ

アマツバメは初見です。
全て逆光で撮れませんでした。ピンあまですが見てください。
知床連山とアマツバメです。

アマツバメのみを連写。
ピント合わせるのが大変。マニュアルフォーカス、シグマ50-500mmとE-M5で1000mm相当。


アマツバメの翼はほんと長いですね〜。
ブーメランみたいですよ。


顔を撮りたいので頑張りましたが、やはり無理でした。

知床五湖とアマツバメです。
ピントをあわせるので精一杯。


初見ですので情報を掲載。
ウィキペディアから
アマツバメ：日本には夏季に基亜種が北海道、亜種アマツバメが本州、四国、九州に繁殖のため飛来（夏鳥）する。高山帯や海岸の断崖などに生息する。岸壁等にしがみ付いてぶら下がるように止まる。地面に降りると、脚で歩いたり羽ばたいて飛び立ったりできない。食性は動物食で、昆虫類を食べる。交尾や睡眠を飛びながら行なう事もある。繁殖形態は卵生。断崖に空中で集めた枯草などを唾液で固めた皿状の巣を作り、日本では6-8月に1回に2-3個の卵を産む。雌雄交代で抱卵し、抱卵期間は約40日。 又、飛行速度は106MPH（169km/h)に達することもあり鳥類の中でも最速の部類に入る。
と出ています。
（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%A1）

清水の舞台から飛び下りた気持ちで購入したCanon 6Dと24−105mmレンズ。
今回の旅に連れて行ったのでその写真をご紹介するよ。（いや、野鳥がいまいちだったので話題が無いと・・・ね。）
被写界深度が浅めな望遠側。飛行機の乗り継ぎで時間なかったので千歳空港で早く食べれるカレーをチョイス。


女満別空港まではプロペラ機でした。


屈斜路湖の砂湯。
実際砂をどけていくと熱い湯が足元に出てくるです。不思議です。そして屈斜路湖の冷たい水で中和して程よいお湯にして入ります。が、足湯がちょうどいいですね。屈斜路湖の雄大な自然の前にベンチに座ってぬくぬくできるんですから。写真はそのベンチ。画面が小さいと分かりにくいかもしれませんが、結構ボケた感じがいいです。それからかなり暗かったのですが６Dは暗いのが得意なのかなあ？かなり綺麗に撮れると思います。

今週はこういう感じで出会った野鳥を紹介していきますよ。お楽しみに。

それにしても、今日は東京へ出張です。ですので、記事は予約投稿となります。あしからず。
nice＆コメントもなかなか出来ませんがご了承下さい。

コメント 5

アマツバメはこちらでは９月の鷹の渡りの時期に群れで飛んでいるのが見られます。
きっと知らないうちに上空を飛んでいるかも。
by まっちゃん (2014-08-11 08:19) 

北海道の旅、楽しかったようですね。
風景も野鳥も・・・
良いですね〜♪
さすが北海道！
雄大な感じが伝わります。
by hatumi30331 (2014-08-11 08:47) 

北海道、いいですね！
私も来月行きますっ＼(^o^)／

ねね
by 今造ROWINGTEAM (2014-08-11 12:00) 

アマツバメ、よく撮れましたね。お見事。
by テリー (2014-08-11 20:48) 

>まっちゃんさん
こんにちは。渡りの季節で見れますか？うーん、多分海岸沿いじゃないと無理なよう気がします〜^^;

>hatumi30331さん
こんにちは。北海道はやはりデカイです〜。自然も豊かでもう何処見ていいのか分かりませんでした。^^;

>今造ROWINGTEAMさん
こんにちは。北海道は良かったですよ〜。何処に行っても楽しめると思います。来月お気をつけていってらっしゃーい^^;

>テリーさん
こんにちは。有難うございます。ただ顔が見えないのが残念です〜^^;

by doudesyo (2014-08-12 17:14)