二羽の距離、セグロセキレイ

セグロセキレイの若がいましたよ。それほど珍しいわけではありませんが、よく見ないとハクセキレイなのかセグロセキレイなのか分かりにくいです。そんなセグロセキレイの若者はいつものようにうろついていました。 

ハクセキレイとは違い顔も黒いですね。


とことことにかくうろつくんです。当然餌を求めてなんですが、しかし、その行き先には。


成鳥セグロセキレイがいたんです。
この距離間が成鳥と若者との壁なのでしょうかねぇ。（人間ではないので何もないです。）


ついに福島も梅雨明けのようです。
昨日は暑くなりました。でも、暑いことは暑いのですが、オープンで走っていると風が涼しいんです。日差しは強すぎですけどね。そして木漏れ日が連続するような道路とか森の中を走るワインディングロードの影の道なんかは直射日光から一転天国のような涼しくて気持ちの良い時間が体験できます。これってオープンでないとなかなか実感できないですよね。
写真はイトトンボだと思うけど種類が特定できません。特徴である部分がさっぱり見えないんです。ナンテコッタ。
このトンボは自宅から歩いて5分のところにいたのでまた探してみようと思う。^^;

コメント 3

微妙な距離感。
人間にもあるよね。＾＾
by hatumi30331 (2016-07-31 06:24) 

幼鳥だけ見たらハクセキレイだと思って見逃してしまいそうですね。
今の時期MF近くにはハクセキレイしかいないし。^^;
by まっちゃん (2016-07-31 08:16) 

イトトンボは、モノサシトンボかな？
by takapy77 (2016-07-31 19:38)