カワアイサ第三弾！

あまりネタがないのでカワアイサのネタ第三弾となります。
写真には3羽ですが、もっと多くいたんですよ。ただ、オスタイプはいませんでしたね。写真は何か餌をゲットしたのかと思ったのですが、葉っぱをたまたまくわえただけでした。

2羽のカワアイサとダイサギです。


カワアイサの名前の由来を再度確認してみましょう。
日本野鳥の会京都支部（http://wbsj-kyoto.net/zukan/2013/01/post-147.html）から引用します。
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その由来は、もともと漢字で「秋沙」と表記し、昔は「あきさ」と呼んでいたものが「あいさ」に転化したようです。秋が去ってから訪れるから「秋去」や「秋沙」と表記したという説があります。また、『万葉集』には以下の歌が残っています。

山の際（は）に　渡る秋沙（あきさ）の　ゆきて居む　その川の瀬に　波立つなゆめ
意味は、「山を越えて渡ってきたアイサのために、川よ決して波立たないでおくれ」。
「川」とあるのでカワアイサを歌っているのでしょう。はるばる渡ってきた水鳥に対する、万葉人ならではの優しいまなざしが表れています。 
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どうですか。アイサってなんかオシャレですねぇ。

聞きなれないですけど万葉集にも登場する由緒正しい？名前で馴染み深い野鳥だったんですね。

最近気になっている表示。
東北の冬は楽しいんですよー。冬のごごほうびっていうキャッチコピー誰が考えたんでしょうかね。


昨日であった猫。
ここまでは寄らせてくれるんですがこれ以上はすぐ逃げます。

すぐ逃げたところ。
毎朝猫たちが色々いるので面白いですよ。