移りゆく季節に [スズメ]
桜の木にスズメがいました。ま、そりゃあ普通にいるでしょうね。
桜の花が散ったばかりのところへスズメがやって来たのはいいけど、桜の花とスズメだったら魅力的なのに残念ながらそうではありません。それでなぜ撮影したのかというと、その残念な状況を悔しいから記録として撮影してやる、移りゆく季節を捉えた写真だぜって威張ってやるためですよ。
え?いまいち分からないって。
まあ、そこはあまり突っ込まないでください。スズメも可愛いですから。
まあ、そこはあまり突っ込まないでください。スズメも可愛いですから。
西洋タンポポが多くなって日本タンポポが少ないって聞いたことがあったので近所のタンポポを撮影しました。
まず、西洋と日本の違いとはどこなのかというと、
茎から花へと繋がるところにある総苞と呼ばれる所に違いがあり、ガク片が反り返り下を向久野は西洋で、ガク片がくっつき上を向いているのは日本タンポポだそうです。そして、花びらの数が多く小さめが西洋で、花びらが大きめで少ないのは日本タンポポらしいです。
それらに注意しながら確認をしました。
探してみると日本タンポポは結構ありますね。
日本タンポポです。
思ったよりもちゃんと咲いていました。日本タンポポは春先に咲くと終わりだけど、西洋タンポポは秋ぐらいまで咲いているらしい。
思ったよりもちゃんと咲いていました。日本タンポポは春先に咲くと終わりだけど、西洋タンポポは秋ぐらいまで咲いているらしい。
これはガク片が下を向いているから西洋タンポポと言えそうです。
ただ、花びらの大きさとか数とかは日本タンポポのようです。
ただ、花びらの大きさとか数とかは日本タンポポのようです。
こうなってくるとよく分からないですね。結局素人が判断するのはいい加減ということなのでしょう。困ったものです。
2018-04-28 01:00
nice!(41)
コメント(0)
コメント 0