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東尋坊の景色 [野鳥一般]

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金沢ではありませんが、福井県の東尋坊にも行ったのでその記録です。

金沢市を朝から高速で移動。金沢西インターから北陸自動車道に入りました。



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ちと暑かったけど、晴れていたので爽快でしたよ。そして、途中サービスエリアで飲み物をチョイス。
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加賀で降りて、北潟湖ハミングロード沿いを通って、
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途中レーダーと風力発電風車が見えるところを見ながら、芦原温泉付近を通過しました。
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越前松島水族館前を通って、東尋坊の有料駐車場に着きました。500円也〜。
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東尋坊ではとんび(トビ)がやたら危険なようです。でもあまり見なかったな。
国定公園越前海岸東尋坊とありました。
ここから東尋坊の地形、岩肌、キャップレンズ9mmレンズで撮影した風景をご覧ください。
とりあえずはiPhoneで撮影。
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ここからはキャップレンズ9mmで撮影。
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超広角ですと中心から離れれば離れるほど歪曲した表情になります。
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水平線が水平ではなく球形になります。

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中心から離れれるところは球形になるけど、
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水平線を中心にすれば普通の風景に見えます。
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くどいようですが、水平線が丸くなるんです、右は水平線を中心にした風景。
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ま、ついでなので、自撮りをしてみた。遠くに島があるんですがこれも多分有名なんでしょうね。遠くにと書きましたが、実際にはおkのイメージよりは近いですよ。
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東尋坊ってなに?ということで、ウィキべディアで説明をしてもらいます。
概要[編集]
日本海に面した海食崖で、険しい岩壁が続き、最も高い場所で約25メートルの垂直の崖がある。東尋坊を構成する岩は、輝石安山岩の柱状節理で、これほどの規模を持つものは世界に三箇所だけであり、地質上極めて貴重とされ、国の天然記念物及び名勝に指定されている。観光地として開発されており、遊歩道や遊覧船、展望用のタワーや商店街などもある。
地名の由来は、乱暴あるいは恋愛関係で恨みを買って此処から突き落とされた平泉寺(勝山市)の僧の名前による。 座標は、世界測地系では北緯36度14分16秒東経136度07分31秒、日本測地系では北緯36度14分5秒東経136度07分41秒)である。
地質[編集]
東尋坊周辺の空撮。左の海岸が東尋坊。中心部が駐車場と土産物店や飲食店が連なる商店街。
東尋坊は、今から約1,200 - 1,300万年前の新生代第三紀中新世に起こった火山活動で、マグマが堆積岩層中に貫入して冷え固まってできた火山岩が、日本海の波による侵食を受け地上に現れたものとされている。
屏風岩、柱状節理が発達している。
東尋坊の火山岩は白色の斜長石の斑晶や暗緑色の普通輝石・紫蘇輝石の斑晶を含む東尋坊安山岩で、マグマが冷えて固まるときにできた五 - 六角形の柱状の割れ目(柱状節理)がよく発達している。
この柱状節理の規模の大きさが地質学的に極めて貴重であるとされ、昭和10年(1935年)に国の天然記念物・名勝に指定[2]された。また、平成19年(2007年)には日本の地質百選に選定された。
以上。
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比較を。
左はキャップレンズで撮影、右はiPhoneで撮影。
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画角が全く違いますね〜。
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ということで、東尋坊へ行った記録でした。
今回は写真が多くてすみません。
そして金沢の記事は終わりとなります。長かったですね。
明日はやっと野鳥に戻ります。が、金沢で出会えた野鳥となります。
野鳥撮影のために行ったわけではないし、カメラもご覧の通り広角レンズと標準レンズばかりだったのですが、なんと、今回カメラはオリンパスのOM-D E-M10markIIIでダブルレンズキットだったため、150mmレンズを持って行ってましたのでその効果をとくとご覧いただくことになります。お楽しみに。

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