そろそろ今シーズンもいなくなるかな、ミヤマガラス [ミヤマガラス]
地元にやってきたミヤマガラスです。
ここは駅の屋根です。そう、人や車の往来激しい場所にそれはそれは数百羽規模でミヤマガラスと留鳥カラスとほんの少しのコクマルガラスが早朝に飛び交っています。いや、いました。
少しずつ日が昇る時間が早まっており、カラスたちが動き始める時間がどんどん早くなっていました。2月7日の早朝には今までいたカラスたちが激減!です。
あくびする?ミヤマガラス。
まだ2月ですから移動するのはもう少し先のように思いますが、少しずつ移動はしているんですよね。この駅にはほんといなくなってきました。
駅の街路樹にたむろっているミヤマガラス。
駅の屋上にも沢山いた。
そんなミヤマガラスですが、いなくなると寂しいですね。
私はミヤマガラスが沢山いて駅が大変なカラスの里になってしまったのを理解していますが、一般の方はなぜこんなにも上空を埋め尽くすほどのカラスの大群がいるんだと思っているに違いなく、不吉だと思っているのではないかと、なんとなく心配になります。
地元の人がこのブログを読んでくれれば理解してもらえると思いますが、ほぼ地元の人が読んでいることはないと思います。教えてあげたいなあ、でも無理でしょうねぇ。
2019-02-08 01:00
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コメント(2)
毎朝、6時過ぎに近くの公園に行くのですが、
カラスの動きが急に活発になってきました。
「カラス」というだけで、悲しいことに、ハシボソ、ハシブト
などの違いが多少わかるだけです。
ミヤマガラス、ってどんなカラスかな?
by へこきあねさ (2019-02-08 21:04)
へこきあねささん
日が昇る時間が早くなってきているため、カラスたちも既に移動しちゃいますね。ミヤマガラスはすごい団体さんで移動するので、概ね私の感覚ではかなり団体のカラスの場合はミヤマガラスと思われます。
ちなみにミヤマガラスはハシボソより小さいです。また、嘴がグレーで、頭部はおでこが出ているような感じですよ。^^;
by doudesyo (2019-02-11 09:44)