各駅停車の旅、秋田その2 [野鳥一般]
今回は各駅ではなく秋田駅周辺をご紹介です。
いやあ、日帰りの秋田旅行なんて考えられないほど移動に時間がかかるわけですが、それでもなんとか撮影をしてきましたのでご覧ください。
上の写真は秋田犬のバルーンです。秋田に行く用事があって秋田にいる知人にこれを見せたら知らないと言ってました。すなわち新しい可能性があります。
結構大きいです。バルーンなので常に風を入れ続けなければならないため、モーター付近はうるさいです。(笑)
秋田市をよく知らないことと時間がないのでとりあえず千秋公園に行ってきました。
ここにはもしかすると野鳥たちがいるかもしれないと淡い期待を持って行ったのですが・・・。
カラスとかどこにでもいる留鳥たちが若干いましたが、ほぼいませんでした。雪も降ってきたり、風があったり、少し晴れたりという天気と気温が低くてなかなか状況は良くなかったです。
千秋公園にある「千秋公園久保田城表門」
「久保田城御隅櫓」よくわからないのですが秋田城とも言っているように思われます。
が、この写真は「久保田城御隅櫓」です。
ここでは展望台が上にあり内部に入ることでみることができるようなのですが冬の間は閉鎖しています。という掲示物が貼られていたのでふーんと思っていましたが、最近やたら外国人観光客?が多く、扉が閉まっているのはなぜだと英語交じりのよくわからない言葉で聞いてくるので説明が面倒でした。というか私も初めてここにきたのでよく理解していないため無責任に説明をせざるを得ませんでした。
松の木も多数。太鼓橋みたいな小さい橋がありました。
「佐竹義堯公銅像」
詳しくはネットで調べてくださーい。
千秋公園入り口にある「秋田市立中央図書館明徳館」
ちと分かりにくいですが奥の方にあります。手前の郵便ポストがレトロでいい感じだったので撮影。
エリアなかいちマスコットキャラクター「与次郎」
エリアなかいちとは、あきたまちづくり共同企業体のHPによると、
まちなかのオアシスに千秋公園に面するエリアに4つの施設と広場があります。
●秋田市にぎわい交流館 AU(あう) ●商業施設@4の3・駐車場 ●新秋田県立美術館 ●にぎわい広場 ●住宅
芸術や文化交流の拠点として、みなさまに喜んでいただける事をめざしています。
そして写真の像「与次郎」とは、
飛脚として秋田~江戸を6日間で往復した俊足の飛脚と看板タイトルが書かれています。
狐の伝説のお話をモチーフにしたものらしい。
そのエリアなかいちに用事がありこのAU(携帯電話会社のAUではない。これは交流館AU(あう)と読む)に行ってきました。
そしてもう一つ。同じエリアなかいちにある新秋田県立美術館にも用事があって入ってきました。
秋田犬がいたるところでモチーフになったりしています。
これはイルミネーションの秋田犬を上から撮影。
駅構内にあった秋田犬のバルーンはご覧の通り2匹いたんですよ。
でかいですねぇ。
それでは最後にお土産コーナー。なぜか今回はお土産がいっぱいになってしまいました。
稲庭うどん(饂飩)
こんな箱に入っていました。
比内地鶏のつゆです。
これはなんでしょう。卵とかを安全に入れておくケースに良く似ています。
素材は紙。
中はなんとあんドーナツ。レトロ菓子として売ってました。
doudesyo家ではこれがウケております。(笑)
やはり世界遺産にもなったなまはげのお土産も忘れてはいけないですよね。
この入れ物がいいんですよ。
笹で作った箱。
お菓子自体は珍しいものではありません。でもいいんです。
なまはげですよ!
青豆のドラジェ。
中はどうなっているかというと、
チョコレート菓子ですね。でもなんか大きさも色も色々でいい感じ。
この表装のイラストが、今回秋田に行った先の知人の知り合いの方のものだそうで。
シソ味のお菓子しそせんべい。三松堂のお菓子です。
ということで秋田その2でした。
今回は野鳥がいません。明日から元に戻ります。
2019-02-19 01:00
nice!(33)
コメント(0)
コメント 0