遂に寝床を見つけた、コクマルガラス [コクマルガラス]
なんと駅前です。
以前にも駅前でコクマルガラスがいたので記録として記事をアップしています。その続編になります。
以前は早朝、すなわち日が昇るぐらいの暗さの中で撮影したけど明るくなるとすぐに移動しちゃってどこにいるのかわからなくなります。記事をアップしてから現在はかなり日が過ぎてしまい、日の出が早くなったため、早朝にコクマルガラスを探してももういなくなってしまって久しいです。
ところが、上の写真をご覧ください。三羽のコクマルガラスがいるじゃありませんか。しかも淡色型です。そう、パンダガラスです。ですが、実際には全部で淡色型のコクマルガラスが七羽もいたんですよ。驚きです。
コクマルガラスがこんな繁華街を寝床にしているというのが驚きです。ここの街路樹には、コクマルガラス以外にもミヤマガラスと留鳥カラスが止まっています。
この上の写真は600mmレンズで1200mm相当で撮影です。もう、ブレブレで全くきちんと撮影できませんでした。そこで手ぶれ補正が’もっとできる純正の150mmレンズだと少しは綺麗に撮影できました。下の写真です。
300mm相当で撮影。それをトリミングしています。
これも150mmレンズでデジタルテレコンを使用しさらにトリミングもしています。
撮影して思ったのは、コクマルガラスは皆寝ているんですよ。嘴を背中にして。ですのでイメージが分かりにくいと思われます。
まあ、日が昇ると一斉にいなくなるんですけどね。
コクマルガラスの淡色型が七羽もいるというのはとても嬉しいことです。
そんなカラスを撮影していると突然猫が登場。
暗いところなので被写体ブレで顔がブレブレ状態になってしまいました。
2019-02-22 01:00
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