近所のノスリが飛んでいく

近所のノスリです。

この辺りではノスリが留鳥なのでこの時期でもいることは以前から申し上げているとおりです。そんなノスリが今回も飛んでいきました。これは今月中旬ごろ撮影したものです。

ノスリも比較的飛んでいる姿はわかりやすいのです。特にお腹が見える時は間違い無いですね。

私はいつもノスリの特徴としてお腹の模様を腹巻と呼んでいます。

このノスリはちとわかりにくいですが、お腹あたりに腹巻のように茶色の模様があるんですよね。

この時期にもいるということはファミリーがいる可能性もあるわけなのですが、なかなか幼鳥を見る機会がありません。いつかは見てみたいものですね。

ちとグロいですが、セミです。

セミがお陀仏になっていたので撮影しました。セミの声がそれほど聞こえていないにも関わらずご遺体だあったのでびっくりしました。

そしてついに昨日、梅雨明けしましたー。

「きょう30日、仙台管区気象台は東北南部が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より5日遅い梅雨明けです。」

とのことです。