長野旅行その5 [野鳥一般]
長野旅行の第5段は、昔の街並みが残る通り、中町通りです。
蔵が両側にずーっと並んでいて観光通りに仕立てたようで、蔵をお店に改装知っているところが多かったです。
おしゃれな街並みという感じとレトロなお店も多数あり、なかなかいいところです。
こんな色とりどりなカップたちをディスプレイデザインしていたりと、お店の中と外を意識して並んでいました。
はかり資料館。ここはなんと入館料が必要です。こんなところで資料館なのにお金を取るのかあって思い入ってみました。すると、はかりに関する様々な展示と歴史と日本ならではのことや蚕のことなど、資料としてはなかなかいいものを展示していました。
天秤ばかりでなくいろいろなはかりがありましたよ。そして、ここでは体験もできるようになっていて、試しに私がこの時持っていた野鳥撮影用カメラセット入りのバッグを図ると約4kgほどありました。これを毎日通勤で背負っているのですがなかなかですね。
そして中町通りと並行して、いや、女鳥羽川を挟んで反対側には縄手通りがあり、ナワテ通りとして魅力的な商店街通りになっていました。よく見ると目につくのがカエルです。やたらこちらには店舗も含めカエルが登場します。何やら言われがあったんですが忘れましたー。
ナワテ通り。
カエルたちです。
カエルばかりではありません、プリンのオプジェもあります。
これはかなり大きな神輿なんですが、ここの商店街で作ったのかと持ったら、東京藝術大学の学祭で作ったものをもらい受けたと書かれていました。当然ながらカエルですね。
これは中町通り商店街の案内所みたいなところ。
花いっぱい運動の発祥の地だったんですねー。
行政がやっていたり、学校でやっていたりいろいろなところで取り組んでいますよね。
ナワテ商店街にある四柱神社。
ここには鳩たちが我が物顔で歩いていました。
ほっと野鳥ということで今回は鳩でした。これを野鳥と言えるのかということはまあ気にしないでください。
ご覧の通りiPhoneで撮影できるほど、私に近づいてきました。餌をあげている人がいるということですね。
2019-08-22 01:00
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