鶴ヶ城にはカワウがいた [カワウ]
カワウはどこにでもいるといいたいところですが、このバードウォッチング講座の講師によると福島では一時ほとんどいなくなっていたそうな。今では信じられないです。私が野鳥撮影をするようになって既に12年になるのですが、その頃には復活していたということになります。
やはりピントが奥に合ってしまいましたね。最近マニュアルフォーカスなのですが、レンズのピント調整が固くてレンズを変更しようかなあって思うほどなんです。
まあ、ピントが合えばいいんですけど、微調整が難しいのがこの世界なのでより良くする努力は必要なのかなあ。
レンズを追加購入するとなると先立つものが必要ですが余ったレンズをどうするかという悩みも。うーむ。
まったく飛び物には向かないレンズとカメラです。初めから狙っていたわけでもないのですが、できるならもう少しちゃんと撮れないものかな。
今回のバードウォッチング講座はこの福島県立博物館が主催です。毎年やっているらしいですが、これって好きな学芸員がいないことにはやらないですよね。今回の講師の方もここの学芸員のOBだそうです。また、企画展がどうぶつの考古学として、ムササビの埴輪がうりなのですが、猫もどきも出土していてそのながれで野鳥もということなのかな。
昨日も休日出勤でした。
NHK「チコちゃんに叱られる」で働き方改革コーナーがありますが、羨ましい限りです。
2019-11-17 01:00
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