岡山後楽園にはユリカモメもいたんだ

ユリカモメがやってきました。

岡山後楽園を歩いて周遊しているとどこからともなく２羽のかもめの鳥影を確認。

早速、撮影しに着水した池まで近づきましたよ。すると、ユリカモメはお客さんたちがいても平気な表情。

ということは、このユリカモメは結構ここへ来ているということかもしれませんね。

正面顔もゲットしました。

真っ白い頭なのでなんかおもしろーい。

ユリカモメは東京都の鳥。

この鳥は古典に出てくるんですよね。推測ですが。ウィキペディアによると、

日本の古典文学に登場する「都鳥」は、現在の和名がミヤコドリ (Haematopus ostralegus) である鳥ではなく、ユリカモメを指すとする説が有力である。 その根拠として、『伊勢物語』の「九段 東下り」が示される。

なんか面白いですね。

ミヤコドリという名前の野鳥も当然居るのですが、その当時今のミヤコドリをミヤコドリと呼んでいたのかどうかということも疑問ですね。状況説明のような文章から推測できる野鳥はこのユリカモメでいいとはおもいますが、はたして。

ユリカモメの１羽は既に着水していますが、２羽目が着水する寸前を撮影しました。

話は変わって左眼のことです。

昨日は検診の日でしたので行ってきました。

眼圧は安定していたため、また次週に検診して確認することになりました。すなわち、新たな手術は回避しております。このまま順調にいけばいいなあ。