超久しぶりのベニマシコのオス

近所にベニマシコがいてくれます。

今回はベニマシコではありますけど、実はオスとの出会いがなく、どうしたのだろうって思っていました。

そんなオスを今回は撮影できましたのでご覧ください。

とはいえ、ご覧の通り折角オスが複数いたのに写真がボロボロ。ピント合わせができていませんでした。

でも、確認はできると思います。

撮影出来た中で3羽が写っているのは初めてかも。

しかもオスばかり。

私の経験では、通常ベニマシコは雌雄でいることが多く、集団でいることもあるけど、基本は雌雄が一緒というもの。今回のようなオスだけが3羽（実際にはもっといた）いるような場面は、おそらく移動している途中と思われます。春の移動がついに始まったということかもしれません。

オスの飛び出し。シャッタースピードが遅いため、羽ばたいた翼がブレブレです。

ベニマシコとの出会いはあといくらほどなのかな。3月下旬ですので、移動してしまってもおかしくはありません。

また来シーズン来て欲しいものです。

コメント 3

サル顔なんですかねぇ。英名は長い尾のローズフィンチ、
バラ色の小鳥なんて素敵な名前がついているのに。
by へこきあねさ (2020-03-27 10:08) 

今週初めにもまだメスを見ていました。
そろそろ北へ向かって旅立つ頃でしょうか。

今年はとうとうオスをカメラに撮れませんでしたが、
啼き声と姿は何度か見つけました。

啼き声が響くので、三脚構えた人がいたりして、人は増えて、
ベニは少ない年でした。

写真見せてくださって、ありがたいです。
オス、やはりきれいですね。
by はるか (2020-03-28 10:09) 

へこきあねささん
英名はおしゃれですよね。日本猿が身近な日本ではやはりイメージがローズとはならないようでちょっと残念かもしれませんね。^^;

はるかさん
今年は少なかったです。例年ですと近所にもたくさん来てくれてセイタカアワダチソウに乗っている風景を見ることができるのですが、それがなかったです。オスもなかなか見れなかったりで、ちょっと今シーズンはいつもと違いました。
それにしてもそちらでは三脚を構えた人がいるほどなのですか。
うーん、こちらでは考えられないです。^^;
by doudesyo (2020-03-30 21:15)