コガモと吾妻小富士と [コガモ]
多分コガモです。
この手のカモは本当に同定が難しいです。
エクリプスもいないので、コガモのオスも見分けづらいです。
ただ、なんとなくコガモにしては???というやつもいるように思うのですが、まあ、仕方ありません。
こんなにどんどん冬鳥がやって来ている街中ではありますが、ここは、いつもの地元ではありません。
そう、ミサゴを撮影した前職場の近所です。
職場付近の川から、安達太良山と吾妻小富士が見えます。
雪が降る前の安達太良山と吾妻小富士をご覧ください。
少し天気が悪かったです。
多分安達太良山山頂かと。
デジタルテレコンで撮影。
少し暗めですが、よく分かると思います。
吾妻小富士です。
1200mm相当で撮影です。
頂上は外周を歩いて回れるようになっています。
何度か歩いていますが、下界からみると歩けそうには見えませんね。
デジタルテレコンで撮影。
2400mm相当
これよく見ると、頂上を歩いている人が写っているように見えます。
さらに拡大すると分かるのですが、人らしき点が点々と存在しているんですね。こんなにも撮影できるとは思いもしませんでした。
2022-11-16 01:00
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コメント(2)
冠省
手持ちの写真関連機材は、全て福島市小鳥の森への寄贈とかで処分しましたが、キャノン双眼鏡手振防止50mm×18倍だけは手元に残し、野鳥観察、天体観察に使用してます。サイクリンの途中持ち歩き、景色の良いところで、あちこち覗いています。
2400mmレンズを35ミリカメラに装着すると、何倍に見えるのでしょうか?真木広造の「日本の鷲鷹」という写真集はまだ手元にあります。彼の写真集見ていると、素人とは別世界の人だとつくづく感じて、写真機材は手放し、野鳥は双眼鏡で見るだけにしました。
小学校時代からの同級生「森藤哲良」氏が全日写連会員で、さまざまな写真展で入選して、主に風景写真ですが、新聞に掲載されるほど、熱中されているのを見る度、「その精力」がうらやましくなることがあります。
匆々
by 菊田恒芳 (2022-11-16 14:23)
キャノン双眼鏡手振防止50mm×18倍で、吾妻小富士を見ると、ここにある写真と、同等の倍率で見えます。解像度はもうっとよく見えました。キャノン双眼鏡手振防止50mm×18倍は値段は高かったけど、優れものだと思って、手放さないでおいた事正解だった。日山や二ッ箭山から富士山を見ようと、これを持って何度か登りましたが、季節の状態、空気中の水蒸気の度合いとか、様々な条件で、見える時間は限定されるようです。
by 菊田恒芳 (2022-11-17 12:37)