久しぶりのオオタカ、青空に舞う [オオタカ]
ネタがないと言うか、以前に撮影していたけど、記事にするタイミングを逸してしまった写真です。
オオタカをみるのは、久しぶりなのですが、空中を旋回してくれたのでかなり高い所ではありましたが、撮影できました。ですが、あまりにも遠いので小さいオオタカしか撮影できませんでした。申訳ないです。
これでおしまいです。
久しぶりに少ない・・・。
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
白鳥はでかいぞ、オオハクチョウ [オオハクチョウ]
コクマルガラス騒動やアメリカコハクチョウ騒ぎで、オオハクチョウを撮影していたにもかかわらず、今季初なのに紹介が遅れてしまいました。(笑)
オオハクチョウを撮影しましたよ。
でも、大きく撮影するだけでは申訳ないので、飛びものをE-PL1デジボーグでやりました。当然メロメロ写真です。
ということで、みてやって下さい。大失敗ばかりです。
近所は寝床だった?コクマルガラス [コクマルガラス]
どうやら前回見つけたコクマルガラスのパレード状態は、寝床だったようです。
何故そう言えるかというと、前回は朝早くなのでまだ移動していない時で、昨日も実は朝ちょっと高い鉄塔にいたし、今回はわざと夕刻に待っていたら、ミヤマカラスとともにやってきたのです。ということで、どうやら同じ場所にいてくれるということが分かり、しばらくは撮影が出来るかもしれません。そうなればいいなあ。
上記の写真は、左が暗色型で、右が淡色型のコクマルガラスです。
今季初のベニマシコは、まっかか [ベニマシコ]
近所に来てくれたベニマシコです。
ベニマシコは近所に来るので非常にあり難いのですが、最近はなかなか出会えていませんでした。
もう少しすると、いやでも、フィ、フィ、フィ、フィフォって聞こえるようになるんですけどね。たぶん。
ということで、近所のベニマシコ、今季初ですので、ぜひご覧下さい。
やったー、コクマルガラスが沢山いたぞー [コクマルガラス]
いつもの通勤途中の道沿いです。
というか、自宅から2kmぐらいしか離れていないところ。その電線に白い野鳥が横並びしていました。
もしかしたら、コクマルガラスかな?でも、あんな白いのは見た事がない。
んー、と思って車の行く方向なので、そのまま注意して居見ていると、やっぱりコクマルガラスの淡色型です。しかも4羽も並んでいる!
えー、えー、えー、まじですか!
だって、まともな?コクマルガラスの胸の真っ白いヤツは見た事が今までありません。それが四羽も電線にならんでいるのが目の前に見えている訳ですよ。しかも自宅付近で。あり得ないですよ。だって、コクマルガラスの淡色型が東北で確認する事が結構大変と聞いています。この情報がまちがっているのかな。そう思うととてもラッキーなんです。
いやあ、めちゃくちゃ嬉しい、通勤の朝でした。
この写真は、実は全てコクマルガラスなんです。左から二番目は暗色型のコクマルガラスなんですよ。
あ、まともな写真がない理由がありますよ。
マガンもいたんだ、地元の白鳥飛来地 [マガン]
自宅から車だと近い白鳥飛来地に、アメリカコハクチョウがいた記事を以前に紹介しました。
そのアメリカコハクチョウを見つけた時になんと、マガンも近くの川の中洲状態の浅瀬にいたんです。
今回は、そのマガンを紹介です。
輝く二つの太陽、チョウゲンボウ [チョウゲンボウ]
晴れた日に猛禽類が撮影できるととても嬉しい気分になります。
ま、猛禽類に限った事でもありませんが。
今回、まま近くに寄らせていただいて、チョウゲンボウを撮影できました。近くにはハクセキレイが。ずっとまえですが、以前にもチョウゲンボウにまとわりつくハクセキレイたちを紹介したように、やはり猛禽類にたいするセキレイの反応はカラスに似ています。(笑)
それでは今回の本題です。
今季も来てくれたよ、コクマルガラス [コクマルガラス]
昨シーズン、初めてコクマルガラスを見ました。
そして、全く同じ場所で、今年は早くも確認したんです。嬉しいです。
コクマルガラスは、ミヤマガラスと一緒に行動しているので、ミヤマガラスを見つければなんとかいるかもしれないとは言われているのですが、ミヤマガラスが半端じゃない数な訳ですから、そうそう見つかりません。今回も空を仰げばカラスの群れで覆い尽くされるという物凄い数のカラスたち。こんなに増えているのは、ミヤマガラスが来ているからなんですね。なんで秋になるとカラスが沢山いるんだろうといままで不思議に思っていましたが、やっとその理由が半分わかったことも収穫です。
本題ですが、コクマルガラスを見つけたのはいいのですが、これまた夕刻遅くで暗くて、暗くてダメ写真です。仕方ないので、画像調整をして無理矢理明るくしました。
上の写真が一番分かりやすい状態です。
明るいところで撮影してみたよ、アメリカコハクチョウ [アメリカコハクチョウ]
前回に続けました。申訳ないです。
前回は夕刻で光量不足だったので、是非ともリベンジというか奇麗に撮りたいという欲望から再度チャレンジしにいきました。通常珍しい野鳥は続けて行っても居ないのが当たり前ですが、白鳥はそれほど移動はしないようです。
再度撮影したアメリカコハクチョウをご覧下さい。(動画もあるよ)
地元にもアメリカコハクチョウが来たぞ [アメリカコハクチョウ]
通常なら、オオハクチョウとコハクチョウばかりの、地元の白鳥飛来地です。
昨日は、久しぶりに11月に入ってからの休日となり、のんびりとしていたので、ついでに今季初の地元の白鳥飛来地にでもいってみるかというお気楽な考えで行った訳です。
すると白鳥飛来地では、餌をあげる人もいて白鳥が慣れちゃっていましたね。(オナガガモなんか私の足下にもたむろってしまう有り様)
そんな状況の中、なんとなく違和感がある白鳥を発見。もう夕暮れ時ではありますが、それでもよくみてみると嘴が真っ黒。おいおい、どうしたの?誰かに悪戯されたの?と思いましたが、私のあまりない記憶力の彼方になんとなくアメリカコハクチョウをイメージすることができましたので、これはもしやと思い兎に角撮影をしておいてあとから調べようと必死に暗い中撮影をしました。
すこし光量不足ですが、ご覧下さい。