んー、やっぱり見当たらないな、ホオジロガモ [ホオジロガモ]
昨年暮にホオジロガモを見つけましたが、同じ場所に行って見ました。
なぜかというと、オスの派手な色あいのホオジロガモを見たいからです。しかし、恐らく夏羽だと思われここ福島出は冬羽しか見れないのかもしれません。ですので、少しでも時間が経てばその兆候が見れるかと期待したのですが、全くダメでした。これは、春先、出て行く前にギリギリで何とかもう一度見ないといけません。
三年ぶりのトモエガモだけど、沢山いた! [トモエガモ]
2009-01-20に撮影した時が初めてのトモエガモだったのですが、それ以来サッパリ見ていませんでした。
今回は、トモエガモがいるところという訳ではなく、普通に道路と川が平行になっているところで鳥が集っていたので、何となく見てみたらトモエガモだったという訳です。
これは驚きました。
コガモかなと思っていたので。
この冬はノスリをあまり見かけなくなったかも [ノスリ]
いままでですと、留鳥のようにいてくれていたのですが、最近飛翔しているはみかけますが、とまっているところをみる事がめっきり少ない感じがします。
秋まではずいぶん見れていたのにです。
この冬は気温が低くてホントいつもの冬と違います。以前にも書きましたが、いままで凍っても直ぐ融けていた池が全面凍ってしまいなかなか融けないとか、そんな気温の低下による環境の変化があるような気がします。
つまり、もう少し寒くない所に移動したのではないかという事です。
裏山にもやっとやってきたよ、キクイタダキ [キクイタダキ]
今季初、そして、裏山でも今季初のキクイタダキです。
残念ながら証拠写真しかありません。でも、嬉しかったですよ。
しばらくずうっと松の木の上の方を、ヤマガラやシジュウカラ、エナガやメジロなどのカラ類の集団が居る所をじっと見つめ、首が痛くなってもがまんして目を凝らしていたら、2羽ほどかなあ、キクイタダキを発見したんです。
通常ならそんなことしなくても見つかるものですが、ま、しかたありません。
ということで、今季初であることと裏山であることで、非常に嬉しいキクイタダキとの再会でした。
よく見ていただくと、なんとなくキクイタダキが分かってきます。(笑)
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
またまたシロハラです、今季は多いかも [シロハラ]
またシロハラです。
シロハラも見かけはしても撮影する事が困難で少し前に大きく撮影できた事が嬉しいぐらいでした。
それなのに、今季はシロハラが多いのかなあ。
シロハラが居た所を通っていってみようと、ほぼ同じ場所に車を止めたんです。すると、なんと目の前に居るではありませんか。しかも、逃げないんです。夢中で葉をひっくり返していますよ。
そんなシロハラを撮影しましたよ。
うお、3年ぶりのアカハラ [アカハラ]
いやあ、ビックリしました。
シロハラがいたので、喜んでいた所になんとアカハラもいたんです。しかも、このアカハラ、シロハラを追いだして、自分だけの陣地?を作っていたんですよ。がめついヤツです。(笑)
さて、アカハラですが、自分でもびっくりしましたけど2008-03-09に記事にして以来なんです。
なんとやく3年ぶり。
あら、こんなところに。チョウゲンボウ [チョウゲンボウ]
いつもの近所の裏山となりの田んぼです。
車で毎日通勤している道なのですが、雪があって太陽が出ていたので眩しい状況でした。そんな眩しい田んぼの中、杭の様なところが妙に違和感があって、なんだろと止まりました。
どう見ても野鳥には見えず、なにか変なものがくっついているとしか見えなかったんです。でも、どうしても気になるので、常備している野鳥の世界でゲットしたミニ双眼鏡で覗いてみると・・・あら、チョウゲンボウさんではありませんか。
冬にビンズイは初めてのような気がしますが・・・ [ビンズイ]
裏山です。
近所です。
今回のビンズイも自宅から歩いて5分程度の場所にいました。
ビンズイのことをよく知っている訳ではありません。説明など本などをみてもよく分からないのです。というのも、留鳥という本や冬鳥または漂鳥、夏鳥という本いろいろです。よく見ていると、九州などでは冬鳥で、東北では(北東北かな)で夏鳥ということらしい。
裏山のミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
裏山です。
ご存知の方もいると思いますが、昨年裏山の木が伐採され半分は更地の様になってしまったところです。
裏山にはたして冬鳥は来るのか、心配でなりません。
そんな事を思いながら裏山に行ってみました。(歩いて5分ほど)
裏山に来てくれたルリビタキ [ルリビタキ]
裏山にはいろいろな野鳥がいたのですが、伐採が酷くてなかなかもとの様にはいけなくなってしまいました。
それでも、何かいないかと探していると、あ、ルリビタキだ!
オスではありませんが、メスタイプも好きなんですよ。メスタイプというのは、私が勝手に使っている言葉です。そう、ルリビタキは幼少の頃のオスはメスと同じなので、今回も本当のメスと幼少若様のオスとどちらかなのか不明であるため、外見上をさして、メスタイプとしています。
今回は、なんと至近距離だったのです。
だんだん近づいてきた為、デジボーグでは入りきれない画角となってしまいました。
上記の写真は、わざとトリミングしています。
それではみて行きましょう。