邪魔者にも負けず、ヨシゴイ [ヨシゴイ]
ヨシゴイのメスです。昨日の続きです。
ヨシゴイはずっと目の前で採餌をしてくれたので楽しかったんですが、昨日の記事の魚を食べるシーンをご覧いただいた通り、餌は小魚なんですね。そして、その餌をゲットするにはそうっと移動してじっとして水面ギリギリで小魚をゲットしていたんですが、その餌場にバンが登場しちゃたのでした。バンは邪魔者ですね。なぜかというと、バンの採餌をみたことある方はわかると思いますが、やたら嘴をあちこちにさして豪快にバシャバシャと食べているんです。そうするとその影響で小魚は逃げちゃうんですよ。ヨシゴイがそうっと小魚を刺激しないよう移動しつつゲットしていたのにバンはバシャバシャと小魚を蹴散らして邪魔していました。ヨシゴイはどう思ったんでしょうねぇ。
やっとヨシゴイ [ヨシゴイ]
ここで撮影したのは初めてとなる公園の池です。歩いて行ったのですが、私は結構歩く方なので苦もありませんが、普通歩く距離ではないと思われます。そんな池で出会ったのがヨシゴイです。ヨシゴイは滅多に出会えないのでとても嬉しかったですー。
早速写真ですが、両足を開いたおなじみのポーズではあります。
不明鳥が悔しい [野鳥一般]
小旅の最終記事となります。今回は不明鳥です。
また上空をトビが飛んでいるなあって思っていました。しかも結構遠いところなので2400mm相当でも難しいなあって感じ。カメラでのぞいて見てもなんとなく鳥影がわかるだけでした。そんなことなので、この写真の左側の鳥を見てああ、トビだなあって判断したのがまずかったです。
家に帰ってきてパソコンで確認して見たら、やはり右側の野鳥に違和感があったのが間違いなかったです。
それでは拡大してみましょう。
素敵な川辺 [野鳥一般]
小旅ネタがまだまだ続きます。すみません、長雨で野鳥たちもほとんど見かけないし、探鳥もできないので続けております。それにしても、やませとはいえほんと長雨になって気温も低すぎです。真夏のはずなのに最高気温23℃とか困ります。
さて、今回は陶板です。
たつこ像が・・・ [野鳥一般]
今回より、小旅の中で色々あったことを特集していきます。まだまだ小旅のお付き合いをよろしくお願いします。
今回は、たつこ像です。たつこ像は田沢湖に建てられた辰子姫伝説にちなんで作られた像らしいです。伝説自体美しい娘と言う設定なので、像も美しくなければならないのでしょうね。ちなみに、金色は成金趣味ではなく、金箔によって酸性の強い湖の水から像を守るためらしいです。そんなに酸性が強い湖なのかと驚きますが、中和する努力がされているようで、そのため、絶滅と言われたクニマスが住める程度にはなっているようです。また、たつこ像は、岩手県出身の東京芸術大学教授だった彫刻家の舟越保武氏の作。