ミコアイサのオスは照れやさんだな [ミコアイサ]
嘴に水が滴るいいオスのミコアイサがいました。
パンダガモと言われているだけあって、白と黒のコントラストが美しい。いや、目が黒くなっているところがパンダそっくりぃ〜。
こんなミコアイサのオスですが、なんと、バシッと正面顔を披露してくました。
恒例のモビングだなあ、トビ [トビ]
カラスがトビに対してモビングしていました。
これって、ほんとしょっちゅうやっていますよね。
だから、珍しくもないのですが、撮影をするとなるとうまくいかないんですねぇ。
チャンスは意外とあるんですが、ビシッと撮れません。
群れてます、ヒドリガモ [ヒドリガモ]
ヒドリガモはかなりの群れを作って生活をしています。
ですので、その群れの周囲にある雑草?なども結構禿げてきているように見えるのですが気のせいかなあ。
写真は地元の河岸の土手みたいなところです。
シロハラも今シーズン初なんだ [シロハラ]
シロハラがツグミたちに混ざって柿の実を食べていました。
シロハラがいるかどうかなんて、柿木まで結構な距離がありますので、目視ではまず無理です。
だからと言って、2400mm相当になる野鳥撮影用超望遠レンズで見ていてもまさかシロハラがいるとは想像していないため、ほぼ同じ形で大きさのツグミ以外を認識することはなかなかできませんでした。
やっとのツグミ [ツグミ]
いやあ、長かったです。
今シーズン初のツグミとやっと出会えました。
昨年はほぼ1ヶ月前、いや、ずーっとツグミは1ヶ月前ぐらいには撮影していました。
なんでこんなに出会えなかったのか。
理由は・・・、一つはおそらく私があまりにもツグミがやってきそうな場所に行けなかったから。
とはいえ、通常いやでも目に着くぐらいに来てくれるはずなんですが、今シーズンは異常です。(っと、思っている)
カイツブリの仲間の尾はかわいいかな [カイツブリ]
前回のカンムリカイツブリではカイツブリなので尾がちょこっと立っている表情が共通かなとネタにしましたが、実際にカイツブリはどうなのかということ、ご覧の通り、尾がちょこっと立っています。ウサギの尾のようですね。
やはりカイツブリなんだな、カンムリカイツブリ [カンムリカイツブリ]
カンムリカイツブリです。
地元の川にいましたよ。
以前にも言いましたが、この川は両岸共に結構な距離を工事しており、かなりの土を取り除き草一本も生えないほど綺麗にしたり、護岸工事も兼ねているらしくコンクリートで固めたりしています。
これにより、例年やってくる冬鳥、冬のカモたちが全くいないと言う、ほんと珍しい現象が起きているんです。
そんな中、ポツンとカンムリカイツブリがいたので驚きました。
そしてこの写真をよく見てください。
尾が立っています。