夏モードのカシラダカは桜とともに [カシラダカ]
カシラダカです。
カシラダカも冬鳥なのでもうほとんどいなくなっています。ところが、懐かしい地鳴きの声が聞こえて来たので探して見ました。すると、ご覧ください、頭部が黒くなっているじゃありませんか。
そう、もう既に夏モードに換羽しているカシラダカでした。
冬モードと比較してみましょう。
まだかなあ、カシラダカ [カシラダカ]
カシラダカです。
群れを見つけたので撮影してみました。
ただ、カシラダカは春先になると頭部が黒くなってくるのですが、まだ黒いカシラダカを見ていません。
3月下旬になろうかというこの頃、そろそろ夏モードのカシラダカを見かけるかと思ったのですが。
春はまだ先、カシラダカ [カシラダカ]
冬といえばカシラダカ。
そんなことを以前に申し上げていました。
今でもカシラダカは沢山いますし、こうやって撮影ができています。
ただ、最近、若干声が少なくなってきたような気がしています。
地鳴きの声なんですが、静かな感じがするんですよね。
まだ冬だけどね、カシラダカ [カシラダカ]
カシラダカです。
ちょっと光量不足なのでシャッタースピードが稼げないためブレブレになりやすかったです。
とは言え、カシラダカが近所に沢山いることに変わりはないんですが、なかなか綺麗に撮れないのが腕のなさかな。
そして昨日は「立春」でしたね。36年間2月4日だったそうで、春が一日早くなった?
そう言えば、春といえば、オスのカシラダカが夏羽モードの頭部になってくるやつが現れます。
春がもうすぐの印かなと思っていますが、果たしてあとどれほどで見れることでしょう。
何羽いるだろう、カシラダカ [カシラダカ]
冬にやってくる、留鳥のような野鳥のカシラダカ。
カシラダカの群れはかなりの数だと思っています。
ところが、そんなカシラダカの総数というかイメージというか、そんな曖昧な感覚で個体数が多いと感じて入るけど、具体的な数字は全くわからない。
これが、自分の周囲だけでもかなりいると思うけど、日本全国となるともうかなりの数だろうなあ。