春はホロウチを見てみたいな [キジ]
国鳥のキジです。
広々としたところにいたので撮影をしました。
キジのオスは、この時期に求愛のためのホロウチをします。
今シーズンもケンケーンって雄叫びをし、ホロウチをしているはずなのですが、どうにもホロウチを見かけません。
キジのオスはやはりフルカラーかな [キジ]
キジのオスが川の近くで1羽のんびりしていました。
早速撮影をしました。
ところでキジって首回りが特に分かりやすいですけど、ほとんどの色を纏っていると思うんです。
実際には色が変化しているところは構造色なんだろうと思うんです。ですので、変化していくため色々な色が見えてくるという。
雄叫びは瞬膜とともに、キジ [キジ]
昨日の記事のキジです。
今回はこのキジが雄叫びをあげるときに瞬膜を常にしているということがわかったので報告です。
通常、瞬膜はそれほど頻繁には撮影できません。ですが、このキジの雄叫びを上げているときに連写しているとほぼ100%瞬膜の瞬間を撮影できました。ということは、瞬膜をしながら雄叫びをあげるということですよね。
キジも縄張り争いなのか、キジ [キジ]
だんだん秋に移動しつつありますね。
台風が心配ですが、秋といえばモズの高鳴きが有名ですが、今回はキジです。
キジが田んぼの畦道にいたので撮影をしたのですが、このキジを撮影しているときに大きく声を上げて鳴きました。
すると、なんと少し向こうからもキジの声が・・・。
なかなか撮れないものですね、キジ [キジ]
キジのホロウチをあちらこちらで聞こえてくるのですが、肝心の姿が見れない。
藪の中であったり、陰の方だったり、とにかく姿が見えないのです。
そんなキジを撮影したくて少し探しました。すると、なんと目の前にオスとメスとが!しかしー
そう、あっという間に逃げてしまいました。そのため撮影どころではありませんでした。
なんと久しぶりのキジ [キジ]
近所のやぶの中でキジが元気に歩き回っていました。
3月よりキジのホロウチや雄叫びを聞いているのですが、なかなか今年は確認することができていませんでした。ですので、今回の様な枝被りが酷い状況で撮影するのはイマイチなのですが、それでも出会えない(声は聞いているけど)でいるのでとにかく証拠写真でも良いから撮影をすべきと思ってシャッターを押しましたよ。
キジとの出会いも貴重なんだ [キジ]
近所のキジです。
キジにもなかなか出会えなくなっています。理由は私が出歩けないから。この日はたまたま出歩けたところに出会したというラッキーな感じでした。しかも二羽のオスとメスがいたのですが撮影できたのはこのオスのみです。
あれれ、2年ぶりのキジ [キジ]
近所のキジが春に浮かれて出てきました。
すたすたすたと目の前を横切り、私を全く見ていない感じでしたね。
なんか急ぐ理由があったのかな?
さて、キジの話題ですが、前回はいつだったんだろうって確認してみると、なんとなんと2017-06-09でした。
うわ~、2年間もキジの話題を出していなかったんです。信じられません。キジは見かけてはいたのでいないわけではないのですが、撮影をしていなかったようです。自分でも驚きでした。