こんなところにルリビタキ!暗いけど嬉しいな [ルリビタキ]
所用でいろいろ行ったり来たりした日、なにげにいつものヤマセミがいる川沿いを自宅に帰るために走っていました。
当然ヤマセミはいないのですが、車を止めて、なにげにぼーっと見ていたら、野鳥が遠くでちょろちょろしていたんです。分かる方は納得だと思うのですが、ヒタキ類の尾羽根を地面に打ち付けるような仕草をしているのは暗くても遠くても何となく分かりますよね。ですので、てっきりルリビタキとは思わず、ツグミかなあ?暗かったので色もよくわかりませんからジョウビタキかなあ?と思っていました。撮影する気もなかったため、何となく最初は眺めていたという感じでした。ところが、この野鳥が地面を打ちつ様な仕草をしつつ、ヒッ、ヒッ、ヒッと囀るではないですか。こうなるとジョウビタキとルリビタキに絞られますよね。ちょっと気が変わってこれはもしやと撮影体制に入りました。そう入っても遠いのですが。これでも50m程は離れていたんですよ。多分。
なんと2年ぶりだったんだ、ルリビタキ [ルリビタキ]
今シーズン初のルリビタキ、くやし〜 [ルリビタキ]
やっとルリビタキに出会えました〜。
今更ですが嬉しいです!
しかし、撮影時間も夕刻間際で暗がりの場所であったため写真はメロメロでした。しかもこの時はデジボーグ101EDと1.4テレスコープとE-PL1sで1792mm相当で完全手持ち撮影であったため、もうボロボロ状態です。1.4テレスコープを外せばよかったのですが、かなりの雪が積もったのでどうせ何もいないだろうということと最初から夕刻に裏山に歩いていったので本格的にきちんと撮影しようという気もなかったために、1.4テレスコープはつけたままで適当にやってしまいました。これが今となっては超がっかりなわけです。証拠写真程度です。すみません。
今更ですが嬉しいです!
しかし、撮影時間も夕刻間際で暗がりの場所であったため写真はメロメロでした。しかもこの時はデジボーグ101EDと1.4テレスコープとE-PL1sで1792mm相当で完全手持ち撮影であったため、もうボロボロ状態です。1.4テレスコープを外せばよかったのですが、かなりの雪が積もったのでどうせ何もいないだろうということと最初から夕刻に裏山に歩いていったので本格的にきちんと撮影しようという気もなかったために、1.4テレスコープはつけたままで適当にやってしまいました。これが今となっては超がっかりなわけです。証拠写真程度です。すみません。
あら、久しぶりのルリビタキたった一羽 [ルリビタキ]
おはようございます。天気は☀ですが霞みかかっています。外気温4度。室内22度。(自宅温度計)
今回は、ルリビタキが登場です。
というのも、今季ルリビタキとの出会いがほとんど少なく、裏山にもほとんどいませんでした。この東日本大震災で、3月の鳥見もできず、ルリビタキはますます出会えないでいたんです。でも、いつものヤマセミがいる川を実家に行く為に通ったところ、いつもの橋の上でふとみると、何かが遠くの方で動いていましたので、早速デジボーグで確認をしたんです。すると、色があったので、きちんと撮れないかとジッと待っていたのですが、さすがにすぐには撮影させてくれず、しばらく待ってこの写真を撮りました。しかもこの写真たった一枚のみです。トリミングしています。ということは、かなり遠かったという事。ま、これぐらいとれただけでもよかったと思います。
今回は、この一枚のみです。
裏山に来てくれたルリビタキ [ルリビタキ]
裏山にはいろいろな野鳥がいたのですが、伐採が酷くてなかなかもとの様にはいけなくなってしまいました。
それでも、何かいないかと探していると、あ、ルリビタキだ!
オスではありませんが、メスタイプも好きなんですよ。メスタイプというのは、私が勝手に使っている言葉です。そう、ルリビタキは幼少の頃のオスはメスと同じなので、今回も本当のメスと幼少若様のオスとどちらかなのか不明であるため、外見上をさして、メスタイプとしています。
今回は、なんと至近距離だったのです。
だんだん近づいてきた為、デジボーグでは入りきれない画角となってしまいました。
上記の写真は、わざとトリミングしています。
それではみて行きましょう。
遂にやってきた、ルリビタキ [ルリビタキ]
地元にやってきましたよ、ルリビタキ。
でも、裏山ではありません。実家近くの公園です。
裏山になかなか行けないのです。不思議ですねぇ。
しかも、この場所では初めて撮影したんですよ。居るんですねぇ。こんなところにも。
まだいたんだよね、ルリビタキ [ルリビタキ]
近くの小さい川の橋の上を歩いていたら、何やら小鳥が石の上を行ったり来たりしていました。一瞬でルリビタキだと判断したのですが、暗くて撮影は難しいと分かっていたのでどうしようかと迷いましたが、あえてそれでも撮影をしてみました。やはり難しかったですね。1/160の最初のはまだ良いほうですが、次の正面向いている写真は、1/30でしたのでまあ撮れただけみっけもんだという事で。
フェイントだよ、ルリビタキ [ルリビタキ]
いつものようにデジボーグを持って歩いていると、尾を上下にする小鳥を発見。大きさと仕草からヒタキ類であることは分かったけど、逆光気味でよく分からない。よし、デジボーグの出番だ。
早速完全手持ちで覗くと、おお、久しぶりのルリビタキだね。しかもメスタイプですよ。こりゃあ、撮影だとばかりにシャッターを押そうとした瞬間、バタバタと翼を動かしました。あ、逃げたか?と思ったのですが、まだ同じ枝にいます。なんだあ、フェイントかよ〜。
落ち着いてくれよー、ルリビタキ [ルリビタキ]
雪が降ったりするなか、ルリビタキのメスモードを発見。ここは実家近くの公園です。
ルリビタキは2羽いて、縄張り争いみたいな感じだったのですが、二羽ともメスモードでしたから、オスの瑠璃色は見る事が出来ませんでした。
撮影となるとあまりにも落ち着かず動き回っていた為、ブレブレ写真しか撮れませんでした。しかもピントを合わせるとシャッターを切る事が出来ない事がありました。
以前からもそうですが、ピントを合わせた瞬間シャッターを切る事が出来ずなんどもボタンを押してやっとという具合だったのです。今回のブレブレ写真量産した原因は、雪が降るほどの暗さと動き回る為と言いたいのですが実際にはこのようにシャッターボタンを押しても反応しないことが立て続けにおきてしまい、何度も何度もボタンを押してしまうため微妙にブレが出てしまうという事が原因でした。通常連写モードにしているのですが、ちょっとボタンを触っただけでシャッターが連続切れます。ですのでボタンがおかしいとも言えません。暗いからかというとそうでも無さそうです。明るくても切れない時が何度もありますから。んー、何が原因なのか分かりません。この間落としたからか?いやそれ以前からもたびたびあったと思う。もう一台カメラで試してみないと分からないですね。
無理をしてやってみた、ルリビタキ [ルリビタキ]
以前にカメラを落とし、土台部分にヒビが入ってしまったと報告をしました。
その後すぐに撮影したのを今回は披露です。
この時は三脚をつけて1882mm(35mm換算)をする予定だったのが、三脚を諦め完全手持ちで挑戦しました。
運良くルリビタキが出てきてくれたんですよ。しかし・・・。
完全手持ちで撮影をしましたが、若干曇り空であることもあり、SSが上がらず超望遠を完全手持ちで止めるにはまだまだ難しい状態でした。そのため、沢山撮影したのにまともに見れるのがこの一枚のみなんです。上の写真は試しにトリミングをしたもの。