居着いてくれていたよ、ホオジロガモ

地元の川で、昨年私は初めて確認したホオジロガモ。
その中でもオスの夏羽タイプ？は今シーズンが初めてでした。昨年確認以来このホオジロガモファミリー？はほぼ同じ位置にいてくれています。嬉しいなあ。オスのエクリプスもよく見ると一緒にいるんですよね。メスタイプで嘴の先端が黄色いマークが無いのがオスです。
それにしても、同じオスなら片方がエクリプスであるというのは変な感じですね。うーん、どういうことだ？

オスのカイカイを披露して頂きましたよ。足の色はこんな感じだったんですね。

これはとにかく望遠にして撮影しておこうと思って、自転車で行ったにもかかわらず、1.4Extenderも持ち合わせていたので早速装着して撮影したもの。やはりピントの甘さとブレが出やすくなってしまいすね。ノートリミングです。

最近野鳥撮影には自転車が多くなっています。

そのため移動する距離もそれほど遠くはありません。ですが、結構いろいろな野鳥たちはいるんですね。ただ、例年と比べては冬鳥の数が少ないです。徐々にカモたちは多くなっていますが、裏山の冬鳥たちがいないんですよね。ルリビタキ、キクイタダキ、ミヤマホオジロなんかをいつも撮影していたのですが、未だに見ていません。変だな。

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