自宅は海からかなり遠いけどな、ウミアイサ

昨日は久しぶりの探鳥もどきをしました。
きちんとではなくふらっと行ってふらっと撮影するというパターンです。それでも、探鳥は3週間ほど前にやったのみなので、とても新鮮でした。（いつもは通勤途中の仕事場付近の川がほとんど）そのため自宅付近の大きい方の川になにか居るかなって思って通ってみましたよ。いつも持ち歩いているデジボーグ101EDとE-M5で撮影です。
するとマガモと同じ感じの雰囲気のなかになんか変な感じがあるなって思ってしっかり確認したら・・・なんとカワアイサがいるじゃありませんか！え？なんか違う！あああ、ウミアイサだああ。こんな感じで驚きました。だってこの自宅付近ではまず見かけたことがありません。おそらく殆ど

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ウミアイサだったんだー！

前回の記事の中でカワアイサが６羽やってきたと書きました。これ実は間違いだったのです。
というのも、前回の記事の中で私が指摘した幼鳥と勘違いしていたカワアイサは実はウミアイサだったんです。
昨日の朝、全く同じ時間に全く同じ場所にカワアイサたちが居たので早速撮影したのですが、やはり前回の幼鳥が気になり、探しだして撮影てみたのです。すると、なんか変な感じだなあと思いつつもまさかウミアイサだとは思っていなくて、幼鳥ってこんな感じなのかな？と思って見ていました。ところが、私もいろいろな野鳥たちを観察しているだけあって、あるところが気になりました。すなわち嘴の先端の鈎です。そう、カワアイサの特徴の嘴の先端が曲がっていないのです。これはおかしいとすぐに気づき、そうなると他の野鳥だとすればもうウミアイサしかいませんですから、確認は容易でした。
あー、それにしても直ぐにウミアイサとは気づかないとはなんという失態。
写真は、上がウミアイサで下がカワアイサですよ。

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パンク野郎か？ウミアイサ

なんとまたもや初見初撮りの野鳥、ウミアイサです。

名前はカワアイサに似ているので知っていたのですが、実際に出会える事はありません。なぜなら、ウミアイサは海にいるからです。海の野鳥たちとは縁がないので、どうにも上手く撮影しに行く事が出来ないんですよねぇ。でも、この間行ってきたので、その続きとなります。

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