ミヤマガラスも沢山きているんだ [ミヤマガラス]
ミヤマガラスです。
沢山電線に留まっていましたよ。
沢山電線に留まっていましたよ。
いつもの秋から冬にかけての風物詩的な風景です。
ただ、ミヤマガラスのことを知らない人はとても不吉?にカラスが沢山増えたと思っていると思います。
違いはあるんだけど、ミヤマガラス [ミヤマガラス]
ミヤマガラスです。
ハシブトガラス、ハシボソガラスとどこが違うの?という方がほとんどだと思います。
違いをあげればそこそこあるんですが、パッと見とか遠くにいてとかいう場合は、一般の方は違いがわからないと思います。
ちなみに上の写真で違いを言うと(ミヤマガラスの特徴)、
・クチバシが楔形で色がグレー
・クチバシが楔形で色がグレー
・頭部が立っている(デコッパチ風)
・体がひと回り小さい
と言う感じです。
沢山来てます、ミヤマガラス [ミヤマガラス]
ミヤマガラスも沢山やって来ましたね。
この時期からカラスの大群が大空にもみれるようになります。
そして駅ではもう大変なほどになります。
嘴がグレーなので分かりやすいですね。体も留鳥のカラスより小さいんです。
奴らがやってきた?ミヤマガラス [ミヤマガラス]
最近日が落ちるのが早くなったように思います。
そのためか駅前にはついに奴らがやってきました。そう、黒の集団ミヤマガラスです。
最近まで全くここには何もいなかったのですが、ついにミヤマガラスたちが例年通り止まっています。実際に目の前で見れるので大きさも通常のカラスより小さいのが分かります。ただ、ミヤマガラスの中にはまれにパンダガラスと言われているコクマルガラスがいるので注意深く見る必要があります。
そろそろ今シーズンもいなくなるかな、ミヤマガラス [ミヤマガラス]
地元にやってきたミヤマガラスです。
ここは駅の屋根です。そう、人や車の往来激しい場所にそれはそれは数百羽規模でミヤマガラスと留鳥カラスとほんの少しのコクマルガラスが早朝に飛び交っています。いや、いました。
少しずつ日が昇る時間が早まっており、カラスたちが動き始める時間がどんどん早くなっていました。2月7日の早朝には今までいたカラスたちが激減!です。
今年も来たぜ、ミヤマガラス [ミヤマガラス]
今回は真っ暗です。すみません、もっと明るい時に撮影をしたいと思います。
さて、何を言っているのかというと、暗闇の中のカラスの紹介ということなんです。
なんだ、カラスかよーって言わないでくださいね〜。だって、冬にやってくるカラスですから。
写真では右側を向いたカラスがわかりやすいかと思います。そしてこれがミヤマガラスと確信できるのは写真からではなく、撮影時のこのカラスを見て判断したからです。