上手く撮れたかな、コガラ [コガラ]
さて、過日、急に泊まり込みがありと記事に書きました。それはなぜに急にかというと、ある温泉がある宿泊施設へ宿の予約をしていたのですが、予約がいっぱいで断念していたのです。それが突然、偶然にもキャンセルがあり、泊まり込みができると言うことになりました。野鳥撮影とは関係がないのですが、家族サービスと相成った訳です。いやあびっくりしたなあ。こんなことってあるんですね。ということで、山の上の方に行ってきました。残雪はありましたが、全く雪がなかったですね。温泉はそれほど込むようなところではないので、のんびりとさせていただきましたよ。
沢山の荷物があっても、デジボーグは持っていってあります。山奥ということですから、野鳥たちも沢山居ました。まあ私としては、イスカとかベニヒワとかいないかなと期待する訳です。全く居ませんでしたね。家族サービス優先ですから、鳥見をしている場合ではないのが残念でした。
それでも、歩いている時はデジボーグを小脇に抱えていますから、居たら撮るぞと見ていると、コガラたちが目の前に来てくれたんですよ。嬉しいなあ。子供たちもいたので、深追いはしませんでしたが、子供たちも観察ができたようでした。
そんな感じで撮影したコガラをご覧下さい。
上記の写真は、完全手持ち、1344mm相当。ノートリミングです。
おお、思いの他奇麗に撮れた、コガラ [コガラ]
裏磐梯へ行ってみました。何か目的がある訳でなく、せっかくの休みなのでとにかく遠出をしてみようと思ったのです。事前にタカさんに確認をしておきました。今はまだ冬鳥もいなければ夏鳥の帰省組もいない何もいないみたいだと。まあ、それでもいいやとなにげに歩いてみました。デジボーグを手に持って歩くと長いので何気に目立ちますね。(笑)
さて、常連さんたちがいました。エナガもそうですが、カラ族たちが集団で行動をしているので私の地元にも居なくは無いけど撮影をしてみたのです。すると・・・、こりゃあ大変だわ。小さいし動きは速いし、枝&葉被りになるしで難しい一方、細い道なので、散策している方も多く、そんな中で道を塞いでは申し訳ないので、テキパキと撮影をして迷惑かけないようにしないといけないという時間制限までおまけ付きになるとは思いませんでした。
さて撮影は、ご覧の通り唯一コガラを撮りました。1344mmを完全手持ち(一脚すら付けない)での撮影をなんとか自分のものにならないかとがんばったつもりです。
ノートリミングでそのままアップしています。
帰りに駐車場付近でなにか小さいものが動いていました。ん?モグラか?いや、とっても小さいけどネズミだ。何ネズミか知らないけど、近くまで来てみたら、私の靴にすり寄ってきました。1344mmでは撮影できないので、携帯カメラで撮って見ました。愛嬌の有るヤツですね。
こんなに小さいんですよ。何ネズミかなあ?
地元じゃないけど、初めてのコガラ [コガラ]
やっと、こがらに会えました。家族旅行とはいえ野鳥がいるわけですので、居たら撮るというスタンスで望んでいました。
すると、マヒワ、ヤマガラ、キクイタダキ、ヒガラと出会えたのでこりゃあコガラが居ないわけが無いと直感しよく見てみました。すると、やはり、ヒガラやヤマガラ、シジュウカラのカラ属の群の中にコガラはいたんです。いやあ、嬉しい。初ですね。地元じゃないのが残念だけど、出会えただけで良しとしないと罰が当たりそうです。