一瞬だったんだ、ミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
今回は難しいです。
ミヤマホオジロのメスだと思って撮影しました。しかもこの一瞬のみ。
やたら黄色い模様が目立ったので、ミヤマホオジロと思ったのですが、写真にするとなんかいまいち。
これ、カシラダカと言われればそうともいえます。
悔しー、ミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
ミヤマホオジロです。
いやあ、悔しいです。
何が悔しいって、この写真を撮影した時、私はてっきりカシラダカと思い込んでいたんです。
ちょっと距離があったので、確認を怠りました。
また、体の色合いやデザインで判断してしまい、逆光気味で特徴の黄色い模様がさっぱり気づきませんでした。
パソコンで確認していたら、あれれ、これミヤマホオジロじゃん、って気づいた時にはすでに遅し。後悔先に立たずを実感しました。
大雪の後はミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
突然ですが、ソネブロガーのくまらさんの昨日の記事に「大荒れだった天気が回復した時は鳥の出が良いと教えてもらった」と書かれていたので、早速深いところで膝近くまである積雪の裏山を強行探鳥をしてみた。するとなんと1年ぶりとなるミヤマホオジロがいるじゃあありませんか！しかもオスとメスと数羽がいましたよ。
今シーズン初なんだけど、ミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
裏山です。
ミヤマホオジロが数羽の群れで居ました。でも、残念ながらまったく撮影はメロメロでした。ミヤマホオジロだと思わずカシラダカだと思ってしばらく放置したんですよ。野鳥も居ないしまあカシラダカでも撮影しておく勝手感じで覗いてみたらあれれミヤマホオジロでしたって感じだったんです。
ミヤマホオジロは実は２年ぶりなんです。ですから嬉しいのですが、こんなに遠いと果たしてさつえいしてもなあって思いました。今回の写真は全てデジボーグ101EDとE-M5ですが、それらを更にトリミングしての画像ですからもう解像感はないしちょうど背景が同系色で分からにくいしで申し訳ないです。
上の写真はミヤマホオジロのメスです。
下嘴が白いんだよ、ミヤマホオジロ [ミヤマホオジロ]
藪の中で見つけたんだ。ミヤマホオジロ。ご覧ください、なにかをぱくぱく食べていますよ。
この時はまあ、あまり来にしなかったんですが、ミヤマホオジロがデジボーグ101EDでは焦点距離を超えて近づいてしまったために後退りしても限界だあというところで撮影したら、あれ？なんか変。
裏山ではミヤマホオジロが２年ぶりぃ [ミヤマホオジロ]
雪が降ってきています。この時期雪が降るのは不思議ではないのですが、雪が多いのは困るんですよね。そんな日曜に裏山に行ってみました。
行ったはいいけど何もいない。うーん、こんなはずでは。一応ルリビタキを探してみたんだけど、いなかった。
ブッシュの中の小径にちょこちょこ動く鳥を発見。ん？黄色いぞ。おお、これはミヤマホオジロではないか！
なんと、記録をみると、ほぼ２年ぶりのであいですよ。
前回のミヤマホオジロはこちらをご覧ください。
（http://doudesyo.blog.so-net.ne.jp/2011-01-23#more）
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