ついにいなくなったようです、コクマルガラス [コクマルガラス]
2月10日に撮影したコクマルガラスです。
定点観測のようになっていますが、駅前です。
夜になるとやってくるので、帰宅途中で撮影をしています。
例年2月中旬ごろにいなくなるので、そろそろかなあって思っていました。
定点観測のコクマルカラスたち [コクマルガラス]
コクマルカラスです。
駅の街路樹にいるので、定点観測となります。
しかも、以前から言っているように、コクマルカラスが止まる木は決まっています。
そして、その木の中でも枝も決まっているようです。
今回は、雪が降っている時に撮影をしてみました。
なにぶん夜でライトアップもしていないところを写しているので、望遠レンズで撮影するのは酷なシーンとなります。
やっぱり来ていたんだ、コクマルガラス [コクマルガラス]
コクマルガラスです。
みて分かるとおり、夜です。しかも寝ています。
そう、ここはなんと駅です。そして、いつも同じ木の同じ木の中でも天辺一歩手前になぜか複数のコクマルガラスたちがいてくれます。例年どおりですよ。これって、もう3、4年連続なので、ほぼ確定と言っていいのだと思うのですが、冬にやってくるこのコクマルガラスたちは、同じ奴らで、しかもこの場所をわかっていて毎年訪問してくれているということ。ということは、沢山のミヤマガラスたちも、同じ奴らの可能性が高いです。
定点観測みたいになってきてしまいましたが、あくまでも、駅でバスを乗り継ぐために通過ポイントに過ぎません。
夜ならいるんだ、コクマルガラス [コクマルガラス]
コクマルガラスです。
しかも淡色型です。
以前から記事にしているので、もう飽きたと言われそうですが、
いつもの駅にいるコクマルガラスです。
ここには3から4羽ほどの淡色型のコクマルガラスがいつも同じ木の上にいます。
ですので、その木の上にいるコクマルガラスを撮影すればいいのですが、これが難しいんです。
以前にも記事にしましたが、どうしても近づくことができないことと、カメラを出すのはなかなか忍びない場所なのです。
やっぱりいたんだ、コクマルガラス [コクマルガラス]
非常にわかりにくいのですが、コクマルガラスの淡色型が2羽います。白いお腹です。
ここは、地元では超繁華街の駅前です。
このコクマルガラスの記事は前回昨シーズンでかなり記事にしていますので、詳しくは書きませんが、沢山のミヤマガラスがいる中に全く同じ場所にいます。
以前のコクマルガラスの記事にも書きましたが、ほぼ同じ木の上に毎日止まっているんですよ。
そして昨シーズンから今シーズンになっても全く同じきの上にいます。
コクマルガラスも旅たっていったんだ、その2 [コクマルガラス]
コクマルガラスの駅前定点観測報告です。
第二回目となります。
2月10日から3月3日まで
ご覧いただくとわかりますが、3月1日から居なくなりました。
3月1日前後はかなり暖かな日で、春を思わせる日が続いた時です。
2月10日 2月14日
コクマルガラスも旅たっていったんだ、その1 [コクマルガラス]
コクマルガラスの淡色型です。
いつも言ってますがパンダガラスと言われています。
日中はどこにいるのかわかりませんが、夜、寝ぐらとなっている駅に来ています。
そんなコクマルガラスを結構な近距離で撮影できたのでご覧ください。
コクマルガラスの定点観測 [コクマルガラス]
1月5日
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1月7日
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1月11日
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1月13日
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1月17日
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1月19日
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1月20日
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1月21日
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1月24日
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1月25日
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1月26日
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1月27日
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1月31日
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2月1日
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2月2日
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2月3日
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2月4日
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2月7日
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2月8日
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コクマルガラスが駅にいます。
駅前のコクマルガラスはいつもと同じかな [コクマルガラス]
コクマルガラスの淡色型です。
すなわち、パンダガラスです。
ここはなんと駅前というか駅そのものです。大きい街路樹があるのですが、そこに5羽程度の淡色型のコクマルガラスが止まっています。これは昨年も全く同じこの木に止まっていてしかもたくさんの淡色型コクマルガラスがいたことに驚いた記事を書いています。
今年も全く同じくいてくれました。
いじめられても、コクマルガラス [コクマルガラス]
今回は、コクマルガラスの飛翔シーン特集です。
といいたかったのですが、コクマルガラスはミヤマガラスの群れの中にいつもいるので、ミヤマガラスを始め留鳥のカラスたちからもなぜかいじめられています。
常に追いかけ回されるというシーンを見るにつけなぜなんだろうって思っています。
通常動物はいじめられたり天敵などがいたりしたら逃げますよね。または隠れますよね。群れからは決して独立しないことから、いじめられても一緒にいた方が理にかなっているのだろうと思います。