いじめられても、コクマルガラス [コクマルガラス]
今回は、コクマルガラスの飛翔シーン特集です。
といいたかったのですが、コクマルガラスはミヤマガラスの群れの中にいつもいるので、ミヤマガラスを始め留鳥のカラスたちからもなぜかいじめられています。
常に追いかけ回されるというシーンを見るにつけなぜなんだろうって思っています。
通常動物はいじめられたり天敵などがいたりしたら逃げますよね。または隠れますよね。群れからは決して独立しないことから、いじめられても一緒にいた方が理にかなっているのだろうと思います。
この時はミヤマガラスではなく、ハシボソカラスに追いかけれていました。
やっと振り切ったところ。
飛び出しを狙ったところ。
暗色型のコクマルガラスと一緒に飛んでくれました。
暗色型のコクマルガラスの飛翔シーンです。
コクマルガラスの記事は今回で終了となります。
昨日は子どもの誕生日。
別居なので上の写真を送りました。ハッピィーバースデーってやりたかったんですが、時間がなくなってしまったので、Birthのみになっちゃった。^^;
2021-11-06 01:00
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コメント(3)
昨日はお子様のお誕生日だったのですね。
おめでとうございます。
by ヤッペママ (2021-11-06 17:28)
コクマルガラス、なかなかめったにはこちらでは見られません。
いじめられても、一緒にいることの利便性が大きいらしい。
人間界でも共通項があります。
doudesyoさんはいま、単身赴任だったのですか。
それはなにかとおさみしいでしょう。
でも、鳥や自然という仲間が支えてくれていますね。
by へこきあねさ (2021-11-06 20:08)
ヤッペママさん
ありがとうございます。そうなんです、誕生日だったんです。
離れているのでどうしようかと悩んでいましたが、こんな単純なもので嬉しいのかどうか。^^;
へこきあねささん
こちらでもコクマルガラスはなかなか見つけるのは難しいですが、長年観察しているだけあって、概ね飛来する場所がわかって来ているので見つけるのは比較的簡単になっています。
いえいえ、単身赴任ではありませんよ。^^;
by doudesyo (2021-11-07 08:30)