チドリ類も難しい、メダイチドリ [メダイチドリ]
今回、いわきの竹さんにご指摘されて初めて気付きました。というか、メダイチドリという種類がいることを知りませんでした。確かに、シロチドリにしてはなんか違うなあとは思っていたのですが、それほど深く追求しませんでした。竹さん、いつもありがとうございます。
メダイチドリの冬バージョンのようです。夏バージョンは分かりやすく、頭から首胸にかけて茶褐色いろがあるので判別できます。
たしかに胸元が茶褐色のようなのが残っていそうですよね。
今回の写真をよーくみていたら、な、な、なんとシロチドリ、ミユビシギ、メダイチドリというそれぞれがいる写真でした。ははー、知らないとは恐ろしいものですね。
一番奥がシロチドリ、左側がメダイチドリ、右側がミユビシギということになります。
それぞれ違う種類なのに概ね同じ大きさですよね。面白いなあ。
メダイチドリ:チドリ目チドリ科 なんと旅鳥だそうな。冬鳥かと思った。上の写真は、留鳥にちかいシロチドリと冬鳥のミユビシギと旅鳥のメダイチドリということか。複雑だなあ。
T氏と探鳥・・・メダイチドリ編 [メダイチドリ]
ミユビシギと同じ砂浜にメダイチドリが居ました。
私は初めての野鳥ですが、これまた、小さい鳥で(海の野鳥はカモメ類が標準と思っていたので)びっくりしました。砂浜をちょろちょろと動き回る姿はかわいいですよ。