ゆく鳥、来る春。キンクロハジロ [キンクロハジロ]
おはようございます。天気は雲が無い晴れ。外気温4度、室温19度。(自宅温度計)
地元の白鳥飛来地の川を通りました。白鳥はいないのですが、代わりにキンクロハジロたちがうじゃうじゃいました。
この場所は、昨年12月に鳥インフルエンザにより、閉鎖されている飛来地です。そのきっかけを作った冬鳥がキンクロハジロだったのです。ここの飛来地ではないところで鳥インフルエンザにかかったキンクロハジロが見つかったので、半径10kmやその近くの冬鳥がやって来るところは全て閉鎖されました。ですので、近くでは撮影できません。(笑)
どうですかこのキンクロハジロたち。集団でなんか怖いですねぇ。
遂に福島でも桜の開花宣言です。
GWまではいてくれたよ、キンクロハジロ [キンクロハジロ]
実際のところ、5/2に撮影しておいたキンクロハジロですので、いつまでいるのか分かりません。
しかし、冬鳥でもこんなふうにいつでも居てくれると嬉しいものですね。キンクロハジロのオスの冠羽がお洒落ですから、余計に居てくれるといいなあと思ってしまいます。
今回はそんなキンクロハジロを撮影できました。ご覧下さいませ。
今季初オスのキンクロハジロ [キンクロハジロ]
実は、今季まだオスのキンクロハジロを撮影していなかったんですよ。厳密には遠くて話にならないのを撮ってはいたのですが、今回、やっと撮影できました。オスの冠羽が楽しくてキンクロハジロを見に行きました。
眠たそうです。
ちらっとこちらを見ています。
何かついてるゾ、キンクロハジロ [キンクロハジロ]
自宅近くの調整池です。オオバンがまだいます。そこに、コガモとキンクロハジロがいたんですよ。うれしいですね。小さい池なんですけど、一羽ずついます。集団ではありません。そりゃあ、そうですよ。小さい池ですからね。昨年も撮影はしているので、まあ、予定通りかなと。キンクロハジロのメスだと思いますね。
さて、写真を見てください。胸元に大きな何かが着いています。もしかして、浮子?よく分かりません。でも人工物のように見えます。一緒にいたコガモのパタパタにも同じように胸元についています。なんでしょうか?なんか嫌ですね。
この二羽ともに胸元についていた。
リベンジ?!キンクロハジロ [キンクロハジロ]
自宅すぐ目の前の調整池にいたキンクロハジロは、ついにいなくなってしまいました。立ち寄っただけだったんですね。それで、この間の白鳥飛来地に、キンクロハジロも沢山いたので紹介します。リベンジという訳ではありませんが、私の中では、キンクロハジロのオスは初めてなので、撮影できてよかったです。
3羽揃い踏みっといったところか。
キンクロハジロかなあ? [キンクロハジロ]
カモ類やシギ類その他、野鳥は本当に分からない。何度見ても、図鑑で調べても、よく分からないというのが本音です。今回撮影した野鳥は、多分カモ類だと思いますが、間違いなく潜水し姿を消します。
写真を見てください。ぱっと見には、キンクロハジロだと思うのですが、肝心の冠羽が無いよう見えます。すると、スズガモかと思いましたが、違う写真でよく見ると(ぼけてますが)冠羽があるように見えます。ウ〜ン、分からん。ちなみに、お腹は白いんです。これがスズガモも白いのか分かりませんが、判断しかねますねぇ。このカモ類は、自宅から車だと1分のところにある調整池に一羽だけいるんです。ここのところ毎日みています。もう一羽番になると分かりやすいんですけどね。