暗色型のコクマルガラスです

前回に続いてまたもやコクマルガラスのネタです。

日中に撮影できたのは、暗色型のコクマルガラスでした。やはりミヤマガラスの大群の中にいますね。何故なのでしょうか。不思議です。

そんなカラスたちの中でコクマルガラスを探すのは大変と思うでしょ。そう、大変なんですよ。

それでも、手がかりがあります。そう、鳴声なんですね。

コクマルガラスは、カラスのカァとは鳴きません。ギャァ　か　ミャ　の濁音みたいな感じの声が聞こえたらラッキー。声の主を探せばいいのです。ちょっと自信はありませんが、私はこれで見つけています。暗色型と淡色型は声が違うのかどうかは分かりません。

まあ、そんな暗色型のコクマルガラスをご覧下さい。

手前がコクマルガラスです。大きいのはミヤマガラスです。でも、このミヤマガラスはハシボソガラスよりは小さいんですよ。

横に並んだところ。比較の為に撮影した。色も若干黒っぽくないですよね。

日差しを浴びると色の変化があって面白いです。

ちょっと遠くの電柱に行ってしまった2羽。

今日も休日出勤だ。

忙しい時季なのにまた休日出勤とは、困ったものです。体調が崩れつつあります。そりゃそうだ、仕事ばかりが続いていますからね。早くゆっくりしたいです。

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・・・ほっと　野鳥　展覧会情報・・・

何となくポスターみたいな広報用デザインが出来てきました。まだアイディア段階ですけど。

動画は、なんと40分近くあります。しかも、ご存知の通り手持撮影なのでブレてブレて酷い映像となっています。

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