大きく撮影できるとなんとなくうれしい、ヒドリガモ

ヒドリガモです。

特別なにか特徴があるとか珍重するようなものがあるとかではありません。普通のヒドリガモです。

このヒドリガモたちは私がいても逃げませんでした。ですのでこれはチャンスとばかりに撮影をしたということです。

全身を入れたところ。

のんびりしているのがいい感じなのです。

今度は正面顔を披露してほしいものです。

ヒドリガモの名前の由来は、漢字で「緋鳥鴨」と書くことで分かります。すなわち「緋」色は,赤，燃えるような紅色のほかに,黄ばんだ赤色を指すことから、緋鳥鴨の「緋」は,雄の顔や頭部が赤褐色なので、このことから名前をつけたらしい。

江戸時代には「ひどり,緋鳥」としていたので,のちに鴨をつけたと考えられる、とのこと。