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近所でニホンカモシカに出会ったんだ [ニホンカモシカ]


ニホンカモシカです。
なんと自宅近所で出会いました。

自転車で行ける距離です。

ニホンカモシカの特徴は、ウィキペディアによると、
ニホンカモシカ (Capricornis crispus) は、ウシ科カモシカ属に分類される偶蹄類。単にカモシカとも呼ばれる。また、地方により「バカジシ」「オドリジシ」「ニクバカ」「アホ」などという呼び名がある。この呼び名はカモシカが好奇心が強く、人などをじっと動かず見つめている為に捕まえやすいという所から来ている。
確かに、この時もじっとしていました。アホという呼び名で思い出されるのは、アホウドリですね。多分同じ文脈から名付けられているはず。
形態[編集]
頭胴長(体長)105 - 112センチメートル。尾長6 - 7センチメートル。肩高68 - 75センチメートル。体重30 - 45キログラム。全身の毛衣は白や灰色・灰褐色。毛衣は個体変異や地域変異が大きい。
頭骨の額は隆起する。角長8 - 15センチメートル。角は円錐形。角はやや後方へ湾曲し、基部に節がある。耳長9 - 11センチメートル。耳介は幅広く、やや短いため直立しても耳介の先端と角の先端が同程度の高さにある。眼窩はやや小型で、涙骨の窪みは前頭骨に達しない。第2前臼歯前端から第3臼歯後端までの最大長(臼歯列長)が左右の臼歯の間の幅よりも長い。四肢は短い。眼下腺が何らかの理由で肥大化すると眼球と同程度に膨らみ、四ツ目に見えることがある。
ということからも、ニホンカモシカと同定しました。
拡大。4つ目に見えますか?
逃げていくところ。
カモシカなのでこんな感じで飛んで行きますが、鹿ほどの軽々しさはありません。
尾に注目。体の割に、尾長6 - 7センチメートルなので小さいですよね。
これ、何かに似ているよなあって思ったら、昔自宅で飼っていたウサギと同じイメージの尾です。(笑)
ということで、人生初のニホンカモシカを近所で出会ったという記事でした。
ニホンカモシカって、国の天然記念物だったような???
ほっと野鳥としては、鳥ネタを。
これ、ムクドリなのですが、1羽のみです。
群れるというか、すざましい害鳥の量となるほどの数になるムクドリなので、珍しいです。
今度、ムクドリの群れを紹介したいと思います。^^;

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