機材の進化は素晴らしいか?!カワウ [カワウ]
自宅近所です。ここではカワウがいつも居てくれるので比較する時には良い対象となります。
今回はカワウですが、機材の話を。
上の写真は、シグマ150-600mmの600mmとE-M5で1200mm相当です。オートフォーカスで撮影。
カワウのいるこの石が目印となります。それでは、過去の写真を見てみましょう。
Canon40Dの写真。1344mm相当ノートリミング。(デジボーグ101EDと1.4テレコンとAPS-Cで640mm×1.4×1.5)(2010-09-21の記事から)
144mm相当分でかくなるとこんな感じ。なお、縦横比が違いますので注意。最初のE-M5は4:3で、40Dは3:2です。5年も前になる写真ですが同じ光景の景色です。晴れていませんが分かりますよね。
そして、これがE-M5とシグマ150-600mmの600mmとデジタルテレコンで2400mm相当。
これもオートフォーカスで撮影。いやあ、オートフォーカスで撮影できると楽ですねぇ。
両石が見える画角で比較です。これがデジタルテレコンで2400mm相当です。そして、以下は、
E-PL1の写真。1792mm相当ノートリミング。(マイクロフォーサーズとデジボーグ101EDの640mmと1.4テレコンで1792mm相当)(2010-09-21の記事から)
ほぼ1800mm相当の写真です。このマイクロフォーサーズカメラの時はデジタルテレコンはありませんでした。
両方を一緒に比較。
左2400mm相当、右1800mm相当。どうでしょうか、2400mm相当でオートフォーカスできると魅力的というのがお分かりいただけますか?両方とも完全手持ち撮影で同じ場所からです。そして、右側の1800mm相当の時はかなり長い躯体を駆使して撮影していました。しかも1.4テレコンを追加なので重さも長さもピント調節も大変。右側は気楽に撮影でなおかつズームレンズですので収納時はかなり短くなります。自転車でカバンに入れて移動して撮影したのですが、ほんと楽ですね。時代は変わりますねぇ。
近くにあったスズメバチの巣。
巣はすぐに分かったのですが、蜂がいるのかどうか肉眼では分かりませんでした。かなり高いところにあったので。
1200mm相当で撮影するといましたいました。しかも沢山。
デジタルテレコンで撮影。2400mm相当。
おおお、さらに大きくなると蜂が分かりやすくなりました。うーん、近づかないことが一番だな。
今回の記事はなんだかよくわからない記事になってしまいました。
kiponアダプター、昨日Ver2.5へアップしましたら、これまで不能でしたEF400F5.6がかなりちゃんとAF駆動できるようになりました。デジボーグの解像はすごいといつも思っていますが、1200ミリシグマをAFで撮影できるの、楽ですよね。
by 足立sunny (2015-09-25 07:02)
スズメバチ恐いよ〜〜〜!^^;
by hatumi30331 (2015-09-25 07:42)
写真が良く分からない私には 説明していただいて勉強になりました。
by ゆうみ (2015-09-25 12:18)
>足立sunnyさん
おはようございます。動きましたか!良かったですね。購入したダプターをアップしたいのですがマイクロUSBが認識しないんです。そのため送付することになりました。まだ送付していないのですが、数日後に送る予定です。^^;
>hatumi30331さん
おはようございます。はい、ちと怖いです。ですので、近づかないのが一番です。^^;
>ゆうみさん
おはようございます。いえいえ、なんと申し上げていいのか。私の場合かなり特殊なやり方なので一般的ではないです。^^;
by doudesyo (2015-09-26 08:08)