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どーこだ、タシギ [タシギ]


タシギです。

どこにいるか分かりますか?

んー、難しいですよね。

それでは次ならどうでしょう。

どーこだ!
え?分からないって?
それじゃあ、絶対わかるやつを紹介するよ。
どーこだ?って、言わなくても十分わかると思います。
タシギは保護色になっていて、なかなか見つけづらいので苦労しました。
しかも、飛んで行った先をみていても、どこにいるのかさっぱり分からないという、ほんと難しかったです。
ところでタシギを撮影できたのは、なんと、なんと、
9年ぶり
なんです。2014年にご紹介していらい、全く撮影をしていませんでした。
いや、見つけることができないでいました。
ほんと、野鳥撮影は難しいですねぇ。
最後に、どこにいるか分かりますか?
右側に背中が見えるタシギがいます。
ところが、なんと、左側にももう1羽いるんですよ。
写真で写していたから気づきましたが、撮影当時は全く気づきませんでした。
まあ、9年ぶりなので、とてもうれしかったですよ。^^;

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コメント 2

へこきあねさ

タシギって古くから日本人に親しまれていたような気がします。
でも、田んぼが少なくなってタシギも減少したのでしょうか?

英名ではコモン・スナイプ。普通に狩猟されている鳥なんでね。
文化の違いを感じます。
by へこきあねさ (2023-12-27 14:27) 

doudesyo

へこきあねささん
英名までは把握していませんでしたが、そうだったんですね。
場所によっては個体も違ってくるでしょうけど、文化の違いで対応も変わってくるのはタシギばかりではないでしょうけど、時代とともに変化していくのは面白いですね。^^;
by doudesyo (2023-12-28 20:32) 

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