オオタカの経過報告 [オオタカ]
オオタカが抱卵して何日目になるのか全く分かりません。
私が確認したところでは、4/10撮影の時はまだ二羽が一緒で巣にはいませんでしたから、まだ産卵前です。そして、5/2ではやっと抱卵しているのを確認(その時はまだ確認できていませんでしたが)しました。ということは、産卵はこの間です。ちょっと間が開きすぎたのでヒナ誕生が何時頃になるのか検討しにくいですね。一応オオタカの羽化は概ね40日前後らしいので、ひと月ちょっとですから、4/15程度で産卵したとして今は5/18ですからまだ羽化するには早いと言うことになります。もしかすると早ければ今週末にヒナが誕生する可能性はありますね。んー、いけるかなあ。
そして、抱卵は主としてメスで、オスは見張りやメスへの餌を運びらしいですよ。詳しくは知らないのですが、そんなことがネットサーフィンしていると出ていたりしますね。
今回は5/15に撮影していたオオタカの巣1枚の写真で終わりです。
この写真の右側の方にオオタカの尾が見えています。分かりますか?
それにしても仕事も忙しくて野鳥の探鳥をする時間がないというのに、ここにきて放射能問題がさらに探鳥する時間を奪っています。まったく頭に来るなあ。次に探鳥できるのはいつになるのか。いつものパターンで、近所巡りのみとなる可能性が大きいです・・・。
現状報告は不定期更新です。
ちなみに脱原発ポスター作ったものは左側に強引に飾ってあります。クリックすると大きく見れますよ。
ほっと野鳥不定期更新はこちらをご覧下さい。
只今抱卵中、オオタカ [オオタカ]
昨年と同じ巣を使って抱卵しています。
というか、やっと確証を得たのでご紹介です。
通常こういう巣などは出さないのでしょうけど、私は今回なぜだす事を決意したかというと、以下にある乱開発というか無慈悲な伐採のため、この巣も危険であると同時に、ここまで徹底的に木々がなくなりましたので、恐らくオオタカはこの地からいなくなるだろうと思われる為にブログで紹介しようと考えました。
オオタカの営巣はとても貴重なもの。これをなくしたくはありません。しかし、どういう目的でこんなに山々を伐採するのか、とても悔しいのです。だから訴えるというかこういう状況であると分かって欲しいので今回ご紹介ですよ。
もしかしたら期待、オオタカ/野菜がやってきた! [オオタカ]
おはようございます。天気は曇り。外気温12度、室温23度。(自宅温度計)
このオオタカの巣を昨年は撮影をしていましたが、肝心の親を撮影が出来ませんでした。
そんなオオタカの巣がある近くに今回撮影できたオオタカの夫婦がいました。これは期待できますよね。
今年もオオタカの巣が見つかれば、雛たちを撮影できるかもしれません。そうなれば、また嬉しい定点観測が出来ます。
今回は、その夫婦を撮影できたのではないかと思います。
枝被りだとか、ピントがいまいちだとかそれは言わないで下さい。(笑)
恋の季節なんだ、オオタカ [オオタカ]
デジボーグ101ED、E-PL1s、完全手持撮影。
おはようございます。天気は雲一つない晴れ。外気温3度、室温19度(自宅温度計)
地震の影響がないか確認だけでもしようといってみたのですが。
なんと、公園に入った途端、けたたましい声が頭上に響き渡りました。一体何事だと声のする方をみるとそこにはオオタカが逃げる所でした。逃げて行くオオタカ・・・しかし、しかしですよ、どう聞いても2羽聞こえる。逃げて行くオオタカも声高らかではありましたが、逃げて行く出発地点を想像して振り返ると、そこにはもう1羽のオオタカが松の木に止まっていました。しかも、至近距離!
近所にもオオタカの若がいた [オオタカ]
おはようございます。
天気は、晴れです。外気温1度、室温17度(自宅温度計)
3月6日撮影です。かなりトリミングしています。
この日は、初めて近所でウソを撮影した時と同じ日に撮影したので、結構嬉しかったんですよ。このオオタカ、写真では分かりにくいですが、茶褐色の若だったんです。最初は不用意に私がオオタカがいるのを知らずに近づいた為、松の木に止まっていたオオタカが直ぐに飛び出しちゃったんです。それで、背中を見たので、ああ、ノスリかあと勘違いをしました。不覚ですねぇ。ノスリかと思ったけど、やはり日頃ノスリは見慣れていたので、何となく変だなあと感じはじめ、まあ、とりあえず撮っておくかと思ってデジボーグを向けたら、ありゃりゃ、これはオオタカじゃないかとなったしだいです。ですので、もっと近くに居た時にも撮影できたのですが、結局完全マニュアルであることも含め距離が出てから撮影しましたから、かなりトリミングをしている訳です。
この場所は、裏山です。伐採が酷くて木々が無くなったところを飛び出した訳ですよ。でも、オオタカがいるだろうとは思っていましたが、若がいるとはビックリでした。この辺でも営巣しているという事ですよね。うーん、これは見つけたいなあ。
久しぶりのオオタカ、青空に舞う [オオタカ]
ネタがないと言うか、以前に撮影していたけど、記事にするタイミングを逸してしまった写真です。
オオタカをみるのは、久しぶりなのですが、空中を旋回してくれたのでかなり高い所ではありましたが、撮影できました。ですが、あまりにも遠いので小さいオオタカしか撮影できませんでした。申訳ないです。
これでおしまいです。
久しぶりに少ない・・・。
「ほっと野鳥ー不定期更新」もよろしくね。
オオタカの巣続報、でも最後かな [オオタカ]
またもや無理矢理オオタカの巣に行ってきました。
やはり、3羽の子供たちは無事育ったようで、気配が無くなっています。巣に近づける切通しにも行きましたが、やはり気配がありません。これは元気に育ったか、何かの理由で命を落としたか、まったく分かりません。が、無事に巣立ったと思いたいものです。
雨もぽつりぽつりと降ってきたので、長居は無用だなあと思い早速降りようとすると、キビタキが元気に囀りました。ああ、このキビタキはここでずーっと囀っているので、営巣している可能性もあるなと考えながらキビタキもさがしてみましたけど、全く発見できません。そうこうしていると目の前に猛禽類がけたたましく叫びながらとまってくれました。
これはこの巣から巣立ったオオタカの若様ですね。私に挨拶に来たのかと思いたくなるようなタイミングでした。
しかし、すぐに飛んでいってしまいましたが、嬉しいものです。
画像は、無理矢理補正をしています。なぜか、シルエットのように露出不足になってしまったためです。いつものように、デジボーグで完全手持です。
え?接近戦、お兄ちゃんのオオタカ [オオタカ]
昨日の続きです。全てノートリミングです。
弟を撮影していると、突然後ろで騒がしくなりました。
「きゃぁ、きゃー」と聞こえたんですが、何といえばいいのか分かりませんけど、突然真後ろでオオタカの若様が舞い降りたんです。いやあ、目の前に居る弟が私に気付きあっという間に背後に回ったのかとおもって、目の前の弟を確認したら、ちゃんとその場にいます。という事は、後ろにいるのはお兄ちゃんだあ。