飾ってあった鳥の絵たち

この間歓迎会をした会場です。
ここではかなりオシャレな内装でしたので珍しいものもがありました。通路を通るとその壁には色々な絵が飾られていたのですが、その中に複数の鳥の絵があったんです。なんとなくですが、印刷か版画のように思いますが、多分外国の方で描いた人がいると思われます。有名な人とかではないけど、こういう感じの絵を飾るのは面白いですね。
 

ということでちゃっかり撮影をしてきたのでご紹介です。最初のはホシハジロですよね。
それで、この上のやつはマガモかなあ。


これがよく分かりませんでした。尾羽の模様が特徴的ですが分からないです。


これはシギだと思いますが、種類が分かりません。
チュウシャクシギ？うーん分からないなあ。

ということで、ネタもないことですから、ご紹介をしましたよ。


昨日の帰り道です。
しだれ桜が咲きつつあります。

これぐらいだけを見れば咲き始めて、いよいよですねーって思うのですが、実際にはこれだけ咲いているところはほとんどないんです。


川ぞいにシダレサクラが並んでいるのですが咲いているのはありません。蕾状態ですね。
そしてとても寒かったですー。冬に戻ってしまったようです。今シーズンの地元桜の開花が遅くてまだまだなのに気温も高くならないという状態が続いています。今週末ごろには5分咲きぐらいまではいってほしいものです。

追記：TwitterのYuanrangさんから教えていただきました。これらの絵は、John J. Audubon’s Birds of Americaの絵でした。（http://www.audubon.org/birds-of-america）

最初のホシハジロの絵は、「canvas-backed-duck」http://www.audubon.org/birds-of-america/canvas-backed-duck　と出ています。
二つ目の絵は、「mallard-duck」http://www.audubon.org/birds-of-america/mallard-duck　マガモ
不明鳥とした絵は、「ruffed-grouse」http://www.audubon.org/birds-of-america/ruffed-grouse　エリマキライチョウ
最後のチュウシャクシギとした絵は、「long-billed-curlew」http://www.audubon.org/birds-of-america/long-billed-curlew　アメリカダイシャクシギでした。

コメント 1

枝垂れは綺麗ですね〜〜♪
こちらはチラチラ落ち出してますが・・・
今週末まで保ちそうです。＾＾
by hatumi30331 (2017-04-13 07:09)