カワセミ・ブルー [カワセミ]
なんと、近所でカワセミがいてくれたんです。
いや、いないわけではないんですが、撮影となると非常に難しいんです。ほんの少しでも動けば逃げるし、近くにはこない。そんなカワセミが、この日は目の前の枝に来てくれたんです。
ご覧ください、カワセミ・ブルーです。この間のオオルリ・ブルーとは青色が違いますね。
二色のブルーが基本色です。
キラキラしていますから、直射日光下ではもう宝石のようです。
かなり遠目に逃げちゃいましたが、岩の上のスポットライトのようで綺麗でした。
背はブルーですが、お腹はオレンジ。で、足は赤。
不思議な組み合わせです。
近づいて撮影できたので、ご覧ください。でも、こちらを見てくれませんでした。
ほんと綺麗なブルーです。
ということで、カワセミの綺麗なブルーでした。
昨日、バスを待っていたら足元に10円玉が落ちていました。
このあたりには歩いていける交番はなく、かといって全く遠いバスで移動したところの交番まで持っていっても調書さくせいやら届け出やら面倒なので、この10円はそのままにしておきました。
見て見ぬふりと同じですね。
2019-05-20 01:00
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コメント(2)
水辺の宝石とも翡翠とも言われる素晴らしい
カラーコーディネーション。
数年前までは結構見たのですが、どうも最近は
見ません。会えるとそれはそれはうれしいですね。
沖縄の民話ではあまりに華美なゆえか
勤労意欲のない鳥として擬人化されています。
餌のキャッチは素晴らしいのに、何故かな~~なんで
この民話を知った時に思いました。
by へこきあねさ (2019-05-20 20:41)
へこきあねささん
翡翠というのは魅力的の代名詞のようですね。やはり見かければ嬉しいもの、ぜひまた出会えるといいですね。
沖縄の民話は全くわからないです。勤労意欲のない鳥なんですか?うーむ、それはなかなか腑に落ちないかも知れません。^^;
by doudesyo (2019-05-20 21:59)