淡色型と暗色型がいたんだ、コクマルガラス [コクマルガラス]
右側はパンダガラスと言われている淡色型のコクマルガラスです。
そして、左側が暗色型と言われているコクマルガラスです。白い部分がありませんが、同じ種類らしいです。
見れば見るほどかたしは同じですが模様が違いすぎます。不思議な鳥です。
ちょっとピンボケです。
3羽ともコクマルガラスなんですが、暗色型が左右にいます。中央が淡色型のパンダガラスです。
そして右側は何か加えて楽しそうです。餌かどうかは分かりません。
これまたピンボケですみません。
淡色型と暗色型それぞれがほぼ同じ形なのがわかると思います。
今回色々なものをくわえているコクマルガラスを撮影したのですがその正体がさっぱり分かりません。
なんとなく悔しいなあ。
さてコクマルガラスはどこにいるでしょう。
答えはほぼ中央左側です。淡色型の場合はまだ見つけやすいのですが、この中に暗色型のコクマルガラスもいるはずなのですが、どこにいるかさっぱり分かりません。
これまたどこにいるかというと、中央に2羽の淡色型のコクマルガラスがいます。
沢山のカラスはほぼミヤマガラスです。ミヤマガラスも渡ってくる季節の鳥なので渡り鳥となります。
今週はこのコクマルガラスのネタでずっと引っ張りましたが、今回で終了となります。
こんなにコクマルガラスと出会えることは滅多に無いのでとてもラッキーでした。
2020-02-06 01:00
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コメント(2)
白が少し入るだけで可愛げがある様に見えますね。
外国で白黒のカラスを見ましたが、コクマルガラスだったかどうか定かではありません。
こちらじゃハシブト、ハシボソだけと思っているので、あまり注意して見ませんが、たまには混じっているのかも。
でも、相性が悪いからこちらには来ないのかな。
by まっちゃん (2020-02-06 09:46)
まっちゃんさん
パンダガモと言われるだけあって、可愛いんだと思います。国外にはほとんど出ていかないので自分で確認することができません。外国のカラスはどうなんでしょう。^^;
by doudesyo (2020-02-06 22:07)