2010今季初のシロハラは難しかった

シロハラがいる事は分かっていました。しかし、こちらではシロハラはまったく姿を見せてくれないのです。ちらっと見かけたり、鳴声なんかは聞くのですが。

そんなシロハラを何としても撮影をしてやるぞと今回も意気込んでみましたが、やはり難しかったです。みなさんがとても奇麗に撮影されているのが羨ましく思います。んー、絶対リベンジしてやるぞぉ〜。待っていろよ、シロハラ。

上記写真は、シロハラが目の前に来たので、早速ピント合わせをしながらシャッターを切っていた一枚です。すなわち、シロハラにピントが合う前に逃げられたという事です。何か笹がメインになってしまいました。

ではよろしくない写真をどうぞ。

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シロハラもまだいますが、奇麗に撮れない・・・

シロハラは今季一番苦労していたように思います。何故か出会いが悪く、すぐに逃げられたり、居なかったり。写真はまともなものがありません。シロハラに限らず、うまくいった写真はそうそうないのですが、それでも、シロハラはうまいこと逃げられてしまいましたねぇ。来季に期待をしていきたいと思います。

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まあ今季初ではありますが、シロハラ

どうにもうまくいきません。写真を見てもパッとしないですよね。それは、発見が遅すぎるからなんです。

飛び立たれてから初めて気付くことばかりで、近くで撮影ができません。今回の写真も遠くにいるのをトリミングしてやっと見れる程度にしたぐらいです。いつになればまともな写真が撮れるのやら。今季初の撮影となります、シロハラのオスとメス。

河辺のシロハラ

シロハラって山にいて草を掻き分けながら餌を探す野鳥であって、河辺にいるようなヤツとは思っていませんでした。ですから、この写真のように、河辺を転々と歩くのをみて最初はカワガラスかと思ってしまいました。シロハラも結構場所を選ばないんですね。


シジュウカラも木々がまだ蕾が固いため春を待っているようでした。


クリックすると大きくなります。

シロハラも元気でした。

自宅の裏山には、シロハラもいます。ただ、以前からいるのは分かっていたのですが、なかなか撮らせてくれなかったのです。今回は、やっとそのシロハラがカメラの前に出てくれたので、いろいろ撮りました。落ち葉を掻き分ける、がさ、がさっという音が目印になりました。

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シメとシロハラ

シメが沢山いるマイフィールドで、よく見たら、シロハラが一緒にいました。
シメ達にまぎれていて始め分からなかったのですが、若干体が大きいので何だろうと注意してみたら、シロハラだったんです。でも、結構遠かったので、奇麗には映せませんでした。シメとシロハラのツーショットの証拠写真といったところです。

もしかして、シロハラだったの？

イカルとアオゲラと別れて、歩いてると、最近多くなってきたツグミ達に出会いました。
空抜けしているので、よく見ないと分からないのですが、その中に何となく大きさが違うような、形がすこしスマートな感じがするヤツがいました。でも、ツグミだろうと思って、カメラでのぞいても逆光で色が分からず、とりあえずとっておけばいいやという気持ちで撮影をしておきました。
パソコンで確認してみると、ツグミではありません。おなかの模様が全くないんです。また、翼もツグミのような模様がありません。この形でこの色合いは私の知る限りでシロハラ以外にいません。そう、シロハラだったんですね。いやあ、失敗、失敗。

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