今シーズン初のコクマルガラス

コクマルガラスです。パンダガラスとも言われています。

ちょっと最初からピントがボケていてすみません。

今シーズン初となります。

コクマルガラスは、ミヤマガラスの中にいます。声が違うので黒いカラスの集団を目で追って探すというよりは、声で聞き分けたほうが早いです。

ミヤマガラスは後日記事にします。

コクマルガラスの淡色型です。

白い模様があるのですぐ分かります。サイズはハトぐらいなのでミヤマガラスも小さいのですが、それよりもひとまわり小さいです。

そして、左側の黒いやつ。これもミヤマガラスです。

これは暗色型と言われています。

概ねですが、コクマルガラスは淡色型にせよ暗色型にせよ、数羽の群れでいることが多いです。

この時はこの２羽のみでしたけど。

サイズも同じなので分かるかな？

ちょっと比較しづらいですが、大きさの比較です。

右側が、カラスでもでかいハシブトガラスです。そして、左側が嘴が細いハシボソガラスです。どちらにせよ、ミヤマガラスよりは大きいのですが、コクマルガラスはハトぐらいの小さいやつなのでご覧の通り小さく見えますね。

今回は今シーズン初のコクマルガラスという記事でした。

次はこのコクマルガラスを激写できたのでお楽しみに。

昨日も休日出勤でした。

概ね2時ごろには終わったので、田んぼを走ってみましたよ。

いやあ、暖かくてオープンドライブがちょうどいい。

紅葉も見頃になりつつあり、どこに出かけても紅葉が楽しめます。

田んぼはご覧の通り稲刈りが終わってしまいましたが。^^;