朝は三文の徳かな、コチドリ

いつもの通勤途中の朝です。ここは、ヤマセミがいる川へ通じる道なのですが、どうにも何かいるように見えたので、止まって確認をしました。最初はヒバリかなと思ったのですが、まあなんと、コチドリでした。結構標高も高いほうなのですが、いるんですね。近くに川や田んぼはあるので、こんな感じの畑でもいるんですよ。朝は本当に三文の徳ですね。でも欲を言えば、もう少し手前にいてくれればなあ。バチが当たるかな？

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仲のいいコチドリ、うらやましいなあ

コチドリが調整池の水量がないところにいました。はじめは一羽のみしか確認できていなかったのですが、よくよくみたら、二羽いました。さらに、よーくみていたら、結構シンクロしたり、追いかけっこしたりと、仲がいいのですよ。うらやましいですね。私の若かりし頃を思いだすなあ。(笑)

ということで、仲の良いコチドリをご覧下さい。

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ほとんど同じだぞ、コチドリ

たった一羽だけでしたが、毎年この時期に自宅近くの田んぼに来ます。今年も、そろそろだなあと何となく通勤途中の朝に田んぼを眺めていました。すると、一羽だけが目の前に現れたじゃあありませんか。もうビックリしましたね。昨年は何時かなあと見てみたら、2008-05-12頃にやってきたのを撮影していました。同じ田んぼです。今年は、2009-05-11ですので、一日早い事にはなりますね。まあ、それでも十分ぴったりだとはおもますが。

一羽しかいないので、たいして目新しい事もないのですが、今年も来てくれたという事でご覧下さい。

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職場近くの川にいるコチドリ

福島も梅雨も明け大変暑いです。そんな中、野鳥たちはどうしているかなと川沿いを走っていたら、ちょこちょこ動く野鳥を発見。ま、ちょっとだけならとカメラを片手に撮影をしてみました。ただ、目元が写っていないので、コチドリかどうか怪しい感じがあります。でも、イカルチドリにしては小さいことと胸の辺りの黒い帯が大きいのでコチドリと判断。

梅雨の贈り物、コチドリ

雨が結構強くなってきた日です。いつもながら、通勤路を走っているわけですが、なんと道路にいたのはコチドリでした。

飛び出した時にあれ？ツバメじゃないぞ、なんだなんだと探しました。そしてしばらくするとまた同じ場所にコチドリたちは来ました。この道路に餌が飛び出しているのかもしれませんね。でも、こんな山の天辺にある道路にコチドリがいるのはうれしいです。しかも梅雨で野鳥たちが出てきてくれないので、サービスしてもらいましたね。

どこいくんだよ〜。

対向車も来るのですぐに逃げてしまいます。

足さばきがものをいう、コチドリ

すみません、ネタがないのでコチドリでまた勝負します。

コチドリが餌を食べていました。餌は何かの幼虫？のようです。しばらく見ているとあることに気付きました。それは、足を器用に使って餌を捕っていると言うことです。足が変な動きになったなあと思ったら、水を掻くような動作や、片足だけを掻き回すような仕草をした後、何かの幼虫をペロリと食べていました。動画ではないので分かりにくいかもしれませんが、波紋が出ていることで、おわかりいただけるでしょうか。

左足で何かを探っております。

お尻の方からで失礼します。右足で水を掻いているのが分かりますか？

コチドリとイカルチドリの違い

コチドリとイカルチドリってどこが違うんだろう？そんな疑問がありましたので、今回両方の写真をゲットできたことから、私が違いを判断する理由を紹介します。

１、ゴールドのアイリングがコチドリはめちゃくちゃはっきりしている。

２、嘴が頭の大きさに対して、短い方がコチドリ、長い方がイカルチドリ。

３、嘴から頭頂にかけての色パターンでイカルチドリは、喉＞嘴＞目の間＞頭頂と見ていくと

　　イカルチドリは、白＞茶＞白＞黒＞茶

　　コチドリは、　　白＞茶＞白＞黒＞白＞茶

４、なんとなくだけど、足の太さが違う。

５、首の黒い輪が太いのはコチドリ、ちょっとだけはイカルチドリ。

６、体の大きさ。（実際見てないと分かりずらい）コチドリは小さく、イカルチドリはちょっとお父さんと言う感じで一回り大きいです。コチドリは、ツバメと同じぐらい小さいんですよ。

以上気付いたことでした。

ゴールドのアイリングが美しい、コチドリ

いつもながらの、通勤途中の近所の田んぼです。以前に初めてコチドリを飛翔シーンで紹介しましたが、その現場からわずか２００ｍ程しか離れていないところで、田んぼの中にいるコチドリを発見しました。おそらく、同じ個体と思われます。

夏鳥なので早々出会えることは無いのですが、ここは、山の天辺あたりにある田んぼです。それでもコチドリは居ましたね。ちょっとビックリでした。それにしても、大きく撮れたので、満足であります。^^;

ゴールドのアイリングがとってもおしゃれですね。

飛んでいるコチドリ

初めてコチドリを撮影しました・・・。

しかし、コチドリとは思っていないで一瞬だけ飛んでいたところを撮ったのでこれしか写真がありません。残念。

近所の桜畑付近を飛んでいたんですが、ここは山の天辺あたりで、川などはありません。ヤマセミがいる川ならもっと低いところにはあるんですが、なぜかコチドリが飛んでいました。しかも二羽いたんです。ちょうどやってきたばかりなのかもしれませんね。ツバメだと思って見てたのですが、ツバメにしては大きいのでもしやアマツバメかと思って撮ったんですよ。アマツバメではなかったですが、コチドリも初めてなので嬉しいです。ただ、飛んでいるところなので、ピントもなにもメロメロ写真ですが、証拠写真ということで。

コチドリ：チドリ目チドリ科　夏鳥。夏鳥なんですよね。夏鳥がどんどん到着しています。