実はいっぱいいたんだ、カワウ [カワウ]
ご覧ください、カワウが沢山!
以前に、2020-11-22の記事でカワウがいないということを書きました。
ところがその後すぐにこのような状況に出会いました。
以前紹介した時はこの川の支流だったので、本流?のこの川にカワウが集合しているのかもしれません。
それにしても、やはり多いですねぇ。
この足はだ〜れだ、オオバン [オオバン]
この足は誰でしょう。
この足の色も独特ですが、足の指の形も独特ですね。かものような水かきでもなく、スズメなどのように細い足でもありません。
答えは・・・・・・、オオバンでしたー。
って、大したことではないのですが、じっくり見れることがあまりない(水の中ばかりなので)ことから足に注目しましたよ。
ベニマシコも到来 [ベニマシコ]
近所です。
ベニマシコの声は先週でも聞いていたように思います。今回、やはり声が聞こえたの探しましたよ。
すると、やはりいましたね。今シーズン初となります。
ただ、雑木林で、枝被りがひどい場所なのが残念。
なぜなぜこんなに、コクマルガラス [コクマルガラス]
夜のカラスです。
夜のカラスを撮影するのはほんとカメラの暗部性能がよくないとほんと何やってもダメです。私の使っているカメラもやはり夜は苦手。なので撮影できるかどうかというレベルで撮影をしています。もちろん、600mm望遠レンズです。
ご覧のとおりボヤッとしていますが、なんとなくわかると思います。そう、これはコクマルガラスです。しかもパンダガラスと言われている白色が入った淡色型です。今シーズン初のパンダガラスでした。
と、と、と、ところが。
初冬のホオジロは凛々しい [ホオジロ]
初冬のホオジロです。
ホオジロは天を仰いで大きな声で元気よく囀るのが定番と思っています。
この時期ぐらいからホオジロは囀ることはありません。そんなホオジロは、じっと私をみている?のですが、これを寒撮影していると堂々としていて、凛々しく感じます。