ホシゴイの産毛? [ゴイサギ]
若者シリーズ第7段。
ゴイサギの幼鳥ホシゴイですが、頭をよく見ると白いのがポヤポヤ見えます。これって、ヒナの時の名残なんですかね。調べてから載せるべきだとは思いますが、知っている方いたら教えてください。
このホシゴイ、全て違う個体です。ホシゴイは、群れで生活するんでしょうか?親鳥を見かけませんでした。まるで、小学校のように、沢山居たのですが、その風景は明日お見せします。
雨とホシゴイ [ゴイサギ]
雨の中道路沿いにある池を見つけたのでしばらく立ち寄ってみた。
ここは、実家からすぐのところで、小さい頃の記憶があるところである。しかし、その池は思いの外治水工事がされており、自然な感じが無くなっていた。雰囲気はいい池なので、感傷に浸るには十分であった。すると、池に張出した木々を渡る鳥がいるではないか。雨をしのぐようにその鳥は木々の合間、雨のあたらない空間を見つけて立っていた。これはホシゴイだ。しかし・・・。
さすがの鳥たちも気温が低く、餌がみあたらないため、体力温存にでている。すなわちジッとして動かないのである。最後には首を羽の脇に突っ込んで寝てしまった。さすがの私も、そこから離れざるをえなかった。
首は長いんだよね。
佇む。
背中はいかが。何となく愛嬌があるなあ。
ついに寝てしまいました。
沢山のゴイサギ [ゴイサギ]
ホシゴイがいた時、ゴイサギたちが沢山いたのです。私は初めて見たのですが、ゴイサギとホシゴイとが沢山飛んでいるんです。他のサギ類も混ざっているのかとも思いましたが、写真を見る限りにおいてはほぼゴイサギ類のようです。よくあることなのか、珍しいのか判断できませんが、私にとっては初物です。
ゴイサギだけの風景です。
ゴイサギの不思議・・・ホシゴイ [ゴイサギ]
ゴイサギの幼鳥?のホシゴイを見つけました。
白い斑点が星のように見えるかららしいのですが、これがゴイサギのように変化していくのかと思うと不思議です。
写真は、かなり遠くから撮っています。
また、雨がひどく暗い状況でしたので、画質が悪いです。
意外に飛ぶ姿もかっこいいゴイサギ [ゴイサギ]
今回はゴイサギの飛び姿です。
ゴイサギとは結構出会いが多くなってきてます。私がゴイサギの生存圏内に訪問することが多くなってきたということだと思います。
さて、飛び姿はどうでしょうか。首が長くバランスが悪いと思っていましたが、意外や意外、飛び姿も堂々としていてかっこよかったです。みなさんはどう思いますか?
魅力たっぷりのゴイサギ [ゴイサギ]
「五位鷺」と書きます。五位とは、昔の官僚の等級のことだそうだ。
醍醐天皇(在位897年〜930年)が神泉苑(平安京の御所の中の庭園)に行った時、部下に捕らえさせたが、部下はサギに「これは勅命(天皇直々の命令)である」と言ったらサギはおとなしく捕まったという。醍醐天皇は感心し、そのサギに五位を与えた・・・ということが由来らしい。
人間よりも上位に位置する名を得たという点では鳥の中でもまだいいほうなんでしょうね。サギは昔からいろいろなところに使われたり名称にされたりしてますものね。
で、前回サギの飛翔シーンをアップしましたが、なんとも証拠写真にしかならなかったので、今回は、たっぷりとご覧ください。(偶然目の前にいただけ何ですけど、前回のサギとは違って、ダムではなく、ヤマセミの川です。)
ちょっと雰囲気をだして撮って見ました。
正面からです。仮面ライダーに出てくる敵にこんなやついなかったかな?
偶然民家ではないところが背景になったので、絵的に美しいなあ。(この場所は周りが民家だらけです。)
飛翔シーンをご堪能ください。
夕暮れに現るその影は・・・ゴイサギだ [ゴイサギ]
最近、○○ダム周辺をもう一度見直そうと思って、なるべく時間がある時には見るようにしています。ダムに行くと、私がやっと見つけた、ある小さい川のヤマセミやカワセミともあえなくなりますが、しばらくは辛抱です。このダムどうにも周辺がグニャグニャでリアス式海岸のようになっていて、道が分かりにくい。おそらく鳥見のポイントがあると思うのですが、現在探索中です。
昨日、夕暮れ迫る帰り道、ダムを経由して帰っていたら、何気に水辺を覗くと、なんとも大きな飛翔物体が目の前を飛んでいるではありませんか。サギ系の鳥とは思いましたが、写真を見てびっくり、ゴイサギがいるとは知りませんでした。証拠写真にしかならなくてすみません。夕方でもあり、なかなかシャッタースピードも稼げませんでした。(腕が悪いとは言わない、ふふふ)
初のゴイサギです。
ゴイサギ:コウノトリ目サギ科。留鳥。