鳥インフルエンザがやってきたー! [四コマ漫画]
いやあ、困りました。
地元に鳥インフルエンザが確認されようとは夢にも思いませんでした。
これは如何に、インフルエンザウイルスが場所を選ばずに発症するかということ。他人事ではないんですね。
福島県では、対応に追われています。
少なからず私が見えているのは、鳥インフルが見つかった検体は4羽。そのうちの2羽が強毒性のH5N1型だという。
そして、対策としては、貯水池から半径10km圏内の養鶏場やアヒルの飼育場が14ヶ所あり、異常がないか確認するという。周辺の野鳥の糞などを環境省は感染状況を調べるのだという。
また、小学校などでは、野鳥に触れないようにと指導があったらしい。また、浄水場なので、この池を経由しない方法で水は提供するので、安全だといっているようだ。
と、いまのところ、これぐらいしか分かりません。
今回、なんと1年ぶりに4コマ漫画を描きました。久しぶりに描いたのですが、息子を登場させたところ、なんと成長しちゃって描いてビックリ。また、オカメインコも登場させましたが、これまた2回目の登場なのにかわいそうな事になってしまって・・・。(笑)
ま、久しぶりなので、こんなもんでしょ。
おお、こんなところにもいたか、タゲリ [タゲリ]
1/10の写真です。
自宅から車で10分ぐらいのところにある、結構広い田んぼです。
ここは、この秋口ぐらいから調べるようになりました。というのも、なかなか行く事が出来ないところでしたので、近いのですが、用事がないのにふらりと行くというには面倒なところです。それでも、有る程度自宅付近は把握しておきたいという事もあり、出来る限り行くように心がけています。
そんな自宅付近の田んぼが広がるM地。
以前には、こんなところにもハクチョウとマガン一羽がいたので記事にしています。
今回は、ハクチョウは沢山田んぼで採餌していましたが、なんとタゲリが居たんです。3羽ほど。
ちょっと少ないので、寄ってみたという感じかもしれませんが、自宅からそう遠くないところにタゲリがいるなんて嬉しい誤算です。このM地は、夏にかけても何かいるような気がしてなりませんので、定点観測みたいに候補に挙げいってみたいと思います。
白黒はっきりしろよ?シロハラとクロジ [クロジ]
えっと、クロジとシロハラの記事を連続お送りしましたが、実は続きがあったのです。
そう、このクロジとシロハラは一緒に居たんですよ。仲いいんですねー。でも、実はアオジも居たんですが・・・。
兎に角、クロジとシロハラが一緒にいて、どちらかというとクロジがシロハラの落ち葉をひっくり返したところにムシが居ないか探していたような感じがします。
そんな、クロジとシロハラをご覧下さい。
久しぶりー、シロハラ! [シロハラ]
なんと、シロハラは久しぶりに登場ですよ。
前回は、なんと2010-01-13の記事。ほぼ一年ぶりとなります。出会えていないのかというと、そう言う事はないのですが何故かうまいこと撮影できなかったり、撮影しても記事にするほどではなかったりなんです。
今回は、ちょっと大きめに撮影できたので、ご覧下さい。しかも動画付き。
景気がいいなあ、黒字だよ、いやクロジ [クロジ]
久しぶりにクロジと出会えましたあ。
ここのところ全くあえなかったんですよね。留鳥だろうから居るとは思うのですが、出会うのがめずらしいんですよ。私の場合は。
黒字になるように出てきてくれたんですね。今年はうさぎ年だし、ピョンピョンだけど、跳ね上がり、黒字になる予感。ええなあ。(笑)
海を渡るのか・・・ヒヨドリ [ヒヨドリ]
この間NHKでヒヨドリが北海道から青森までの津軽海峡を渡る群を番組でやっていましたね。
ヒヨドリがそれほど飛翔し続ける事が出来るのかと思っていたので検証できて嬉しかったですよ。また、ヒヨドリ独特の飛び方が波との兼ね合いと海峡超えのためだとすると、なるほどなあと思ってしまいました。皆さんはどうでしたか。
そんなヒヨドリが、自宅の庭に来ている訳です。うるさい鳴声とともにいるのですが、この番組を見てからは、よくぞ来てくれたと思ってしまいますね。
撮り溜めていたジョウビタキのメス [ジョウビタキ]
意図的ではありませんが、ジョウビタキのメスを昨年暮から撮っていました。
しかし、何故ブログになかなか登場しなかったのかというと、どうしても、奇麗に撮れたのがないからです。
そのうち撮ったらと思っていたら、はや1月も半ば。ちょっとダメ写真だけどアップしようと決心した訳です。
ほっと 野鳥 展覧会 お礼状 [展覧会]
ほっと 野鳥 展覧会のお礼のはがきを作りました。
芳名帳に書かれた皆様にお礼を送りたいと思います。
ところが、住所が書かれていない方がほとんど!しかもお名前もフルネームで書かれていない方とかハンドルネームで書かれている方など、送付できない方がほとんどでした。
それで、大変申訳ないのですが、この場でお礼のイラストを提示する事でお礼の送付に変えさせていただきます。
心苦しいですけど、ご理解をお願いします。
また、次回展覧会を開催する時にも、ブログを通じてご案内を申し上げたいと思います。
2011.01.14 doudesyo
ムシャムシャムシャ、ベニマシコ [ベニマシコ]
ベニマシコを撮影しました。出来る限りオスを撮影したんです。
オスじゃないと色がベニ色ではないので、特徴となる紅色のベニマシコを撮影したかったからなんです。
毎年ベニマシコを撮影していますが、何時みてもムシャムシャしています。これはベニマシコに限った事ではありません。じゃあ、なぜムシャムシャなのかというと、セイタカアワダチソウの綿のようなところを口一杯にして食べる様な感じで餌を啄ばむ為に、その様子が何時みてもムシャムシャしているように特に目立つ感じで見えるからなんですね。
そんな、ベニマシコのオスをご覧下さい。
やっぱりフレンドリーなんだ、ホオジロ [ホオジロ]
留鳥たちは、地元でがんばっているだけあって、フレンドリーに近づいてくれます。
今回のホオジロは、そんな野鳥の一つです。
春先になると、頭を空に向け、元気に囀るポーズが頻繁にみれますね。
「一筆啓上つかまつり候」