ドアップです、メジロ [メジロ]
今回はメジロのドアップですよ。
メジロもなかなか撮影できない野鳥です。というのも留鳥として近所にもいるのですが、見つけるのも面倒な上になかなか目の前に来てはくれません。そんなメジロを今回は目の前に来てくれたので撮影をしましたよ。
前回と全く同じ木に、コクマルガラス [コクマルガラス]
前回と全く同じ場所の同じ木です。
まだ日の出前なのでどうしても暗いです。なぜなら通勤の朝だからです。さてここはどこでしょう。そう私が通勤している駅です。驚きですよ、駅にはたくさんのミヤマガラスが寝床にしているため恐ろしいほどのミヤマガラスが朝から飛び交っているんです。その数・・・もしかして数百?数千羽?
前回はその中かからやっとコクマルガラスの淡色型(愛称のパンダガラス)を見つけただけでいまいちぼけぼけで如何しようも無い記録だけでした。今回は、ほんと驚きなのですが、この木は全く同じでほぼ同じ枝に止まっていました。こんなことってあるんですね。それともコクマルガラスは寝床が決まっている?そのため全く同じアングルでの撮影です。違うのは多少ですが日の出が早まり幾分光量が多くなったことです。ご覧ください、白いお腹が見えるでしょう。お手入れ中ですよ。
雪があってもね、セグロセキレイ [セグロセキレイ]
冬になれば雪が降り積もります。この辺では当たり前の風景です。
留鳥たちも雪が積もることには慣れているんです。そんな留鳥たちの中でも雪があっても元気に飛び交っているのがセグロセキレイたちでした。
いつもの柿の木で、ヤマガラ [ヤマガラ]
柿の実がまだあります。この撮影した時よりは現在はかなり熟れてしまっていますが。
さて、そんな柿の木にヤマガラはきます。
柿の実は人気な訳ですが、実はどんどん熟して一気に腐り落ちてしまいます。ほんの数週間程度の間が嬉しい期間ですね。
冬にはアオジも見つけやすいな [アオジ]
アオジのオスです。アオジは春先から夏には綺麗な歌声を披露するのですが、如何せん葉に隠れどこにいるのかわかりにくいんですよね。そんなアオジも冬にはこうやってわかりやすく枝に乗ったりしてくれます。
やっぱり綺麗だな、ベニマシコ [ベニマシコ]
ベニマシコが近所にいました。
嬉しいですね〜。今シーズンはフィ、フィ、フィ、フィフォっていう声もなかなか聞こえてこないんです。こんなことは今までなかったと思うけど、ま、いてくれたので良かったです。